理髪店・写真館 4
「理髪店・写真館 4 (プラモデル) (トミーテック 建物コレクション (ジオコレ) No.046-4 )」です
●1/150スケールの「Nゲージ」サイズで展開する「建物コレクション」、昭和時代における理髪店と、明治時代から昭和時代における写真館を1/150スケールで再現した「理髪店・写真館 4」です
●本パッケージには、
・ 理髪店 ×1
・ 写真館 ×1
をセットしています
●トミーテック社製「理髪店・写真館 1」「理髪店・写真館 2」「理髪店・写真館 3」の塗装及びシール替えバリエーションキットとなります
●細部の造作や質感までも再現された壁や屋根、塀や小物などをジオラマベースを使って簡単に組立てる事ができる接着剤不要の組立キット
●パーツ類は既に塗装済となっておりますので、組立てるだけで1/150スケールのストラクチャーが完成します
●1/150スケールですので、Nゲージだけでなく、他のコレクションにも転用する事ができます
【 「理髪店・写真館 4」のキット内容について 】
●「理髪店・写真館 4」は、木造瓦葺2階建ての理髪店と写真館を1/150スケールで再現
●昭和時代をイメージした建物のセットで、住居も兼用した建物に店舗としての特徴をつけた外観を再現、懐かしい街角の風景を再現することができる内容となっています
●昭和時代に建てられた理髪店と、明治時代から昭和時代に建てられた写真館を再現
・ 「理髪店」は、1階の店舗部分が突き出し、レトロ風な玄関ドアとウインドを持つ理髪店を再現、前面の道路には理髪店を表す回転ポールを立てています
・ 「写真館」は、1階と2階が同じ大きさとなる寄棟の屋根を持つ写真館を再現、大きな玄関と窓が設置され、前面道路には建物のイメージと合わせた街灯を立てています
●「理髪店」は、建物自体は昭和時代中後期(昭和40年代~50年代)に建てられもので、店の外観は同時代中期までの仕様となります
・ 理髪店の外観は、昭和時代後期以降はこのようなタイル張りから、見える範囲が大きいガラス張りが主流となりましたので、この建物は基本的に昭和時代中期に限定となります
●「写真館」は、ポートレート写真や記念写真を写真館で撮っていた全盛期頃の建物で、建築は明治時代中期から昭和時代前期、このような様式の建物が見られたのは主に昭和時代中期頃までとなります
・ カメラが一般的に普及し始めた昭和時代中期になると、写真館は急速に店舗を減少しています
・ デジタルカメラが主流となり、誰でもが一定の写真を撮る能力を持つようになった現代では、逆にハイレベルな技術を持つプロの写真家による記念写真のニーズが高まっていますが、写真館(カメラ屋)の様式は改まり都市部のスピード現像からショッピングセンター内など様々な様式で展開しています
●建物の雰囲気を再現するために、パーツにウェザリング処理を施しています
●レイアウト概寸
・ 理髪店 : 幅 約5 × 奥行き 約6 × 高さ 約6(cm)
・ 写真館 : 幅 約6 × 奥行き 約5 × 高さ 約7(cm)
【 「理髪店・写真館 4」のパッケージ内容 】
・ 建物 (理髪店、写真館) ×2
・ シール
●製品素材
本体 : PS、ABS
パーツ : PVC(非フタル酸系可塑剤を使用しています)
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【 「ジオコレ 建物コレクション」について 】
●昭和から現代に至るまで、都市や郊外など様々な場所で見かけたことのある「建物」を1/150スケールで再現したシリーズが「ジオコレ 建物コレクション」、人が住む住宅から小型~大型の商業施設、学校や神社仏閣などの公共施設まで、街を構成する幅広いジャンルの建物を再現しています
●パーツは塗装済み、部分的にウェザリングも施され、はめ込むだけで簡単に組立てることができるので、誰でも「建物」の完成品を楽しむことができます
●建物が持つ特徴的な細部の造作や、質感も再現された壁や屋根、塀や小物などをベースと組み合わせて1/150スケールながら実感ある建物を再現することができる内容となっています
●また建物単体だけでなく、トミーテック社の情景コレクション「情景小物」「ザ・人間」「ザ・動物」や「カーコレクション」「トラックコレクション」「バスコレクション」などと組み合わせて、情景世界を広げることができるのも魅力となっています