線路周り小物 C2
「線路周り小物 C2 (プラモデル) (トミーテック 情景コレクション 情景小物シリーズ No.109-2 )」です
●1/150スケールの「Nゲージ」サイズで展開する「情景コレクション」、鉄道施設として線路付近に設けられたポイントの切り替え小屋と、蒸気機関車用の給砂塔を1/150スケールで再現した「線路周り小物 C2」です
●トミーテック社製「線路周り小物 C 」の色替えリニューアルバージョンとなります
●本パッケージには
・ 給砂塔 ×1
・ ポイント切り替え小屋(テコ小屋) ×2
をセットしています
●「建物コレクション」や「情景コレクション」などと共に、1/150スケールのNゲージサイズの建物・構造物として活用する事ができる接着剤不要の組立キットが「情景コレクションシリーズ」です
●私たちが生活する街の中で見かける風景を再現するため、建物を始めとした多種多様な街の構成要素を手軽に再現する事ができます
・ パーツ類は既に塗装済となっていますので、組立てるだけで1/150スケールのストラクチャーが完成します
●1/150スケールですので、Nゲージだけでなく、他のコレクションにも転用する事ができます
【 「線路周り小物 C2」のキット内容について 】
●「線路周り小物 C2」は、明治時代から昭和時代中期まで見られた蒸気機関車用の「給砂塔」と手動式の「ポイント切り替え小屋」とを1/150スケールで再現
●「給砂塔」は、支柱部分がトラス構造で、上部には砂が詰まったタンクとそこから延びる給砂パイプを設置した構造を再現
・ 「給砂塔」は、勾配部分を走行する際に滑り止めとして線路に撒く砂を供給する施設で、主に蒸気機関車を運用していた時代に設置していました
・ 「給砂塔」は、上部のタンク部は3層で構成、支柱部分は1パーツで再現しており、これに給砂パイプ、ベース、梯子などを取り付て組み立てます
●「ポイント切り替え小屋(テコ小屋)」は、手動式のポイント切り替え装置が5個並んだ状態で、正面部分は開放した状態となっています
・ この「ポイント切り替え小屋」は、ポイントの切り替えを手動で行っていた時代の鉄道施設で、これも主に蒸気機関車を運用していた時代と同一時期に設置していました
・ 「ポイント切り替え小屋」は、各パネルを箱組み状に貼り合わせて作製、各ポイント切り替えレバーは1本ずつ個別にパーツ化しています
・ ポイント切り替えレバーは、立てた状態を3個、寝かした状態を2個セット、お好みの状態に組み合わせて作製します
●建物の雰囲気を再現するために、パーツにウェザリング処理を施しています
●パーツの固定には、タミヤ社製「タミヤセメント (ABS用)」などのABS用接着剤(別売)を使用して下さい
●レイアウト概寸
・ 給砂塔 : 幅 約1.5 × 奥行き 約1.5 × 高さ 約5.5 (cm)
・ ポイント切り替え小屋 : 幅 約2.5 × 奥行き 約1.5 × 高さ 約2.5 (cm)
【 「線路周り小物 C2」のパッケージ内容 】
・ 給砂塔 ×1
・ ポイント切り替え小屋(テコ小屋) ×2
・ シール
●製品素材
・ 本体、ベース : ABS
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【 「ジオコレ 情景小物シリーズ」について 】
●昭和から現代に至るまで、都市や郊外など様々な場所で見かけたことのある「造作物」を1/150スケールで再現したシリーズが「ジオコレ 情景小物コレクション」、私たちが生活する街の中で見かける風景を再現するため、多種多様な街の構成要素を手軽に再現する事ができます
・ 線路周りの「踏切」や「柵」、街並みに必須の「電柱」、公園の「遊具」にお祭りの情景、さらに海にまつわる「漁船」や「消波ブロック」など、建物の存在を引き立て情景シーンにリアルさを加えてくれる造作物を再現しています
●パーツは塗装済み、部分的にウェザリングも施され、はめ込むだけで簡単に組立てることができるので、誰でも街の造作物の完成品を楽しむことができます
●対象となった造作物が持つ特徴的な形状、質感なども再現するだけでなく、情景に合わせたシール類も付属し、「建物コレクション」などと組み合わせて1/150スケールながら実感ある町並み再現することができる内容となっています
●トミーテック社の「建物コレクション」や情景コレクション「ザ・人間」「ザ・動物」、「カーコレクション」「トラックコレクション」「バスコレクション」などと組み合わせて、情景世界を広げることができるのも魅力となっています