ウルトラホーク 1号
「ウルトラホーク 1号 (プラモデル) (バンダイ メカコレクション ウルトラマン No.002 )」です
●特撮作品「ウルトラセブン」に登場する「ウルトラ警備隊」の大型戦闘攻撃機「ウルトラホーク 1号」をノンスケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●「ウルトラ警備隊」の尖兵的な役割を持ち、強力な火力で対怪獣攻撃に活躍する「ウルトラホーク 1号」を再現、巨大なデルタ翼を備えた勇壮なフォルムを再現した内容となっています
●メカコレシリーズとして、小型パッケージの大きさに合わせてランナー枠のサイズを統一化、気軽に作れるコレクション性を重視したシリーズとなります
【 「ウルトラホーク 1号」について 】
●「ウルトラセブン」で描かれた、守る地球防衛軍の組織は巨大で、富士山麓には地球防衛軍の最大規模となる地下基地が設けられ、そこには地球防衛軍の他にエリート部隊である「ウルトラ警備隊」が配備されています
●この「ウルトラ警備隊」は、地球防衛軍とは異なる装備体系で固められ、戦闘攻撃機の「ウルトラホーク 1号」「ウルトラホーク 3号」、宇宙用のロケット「ウルトラホーク 2号」、そして地上活動用の「ポインター」などを保有しています
・ もちろん、場合によっては「ウルトラ警備隊」も地球防衛軍の装備を使用することがあります
●「ウルトラホーク 1号」は、分離合体機能を持つ大型の戦闘攻撃機で、最高速度マッハ4という高速性能を誇ります
●また、大気圏外での飛行も可能で、一定の輸送能力も持ち、多目的機として様々な任務に使われています
●「ウルトラホーク 1号」は、機首にレーザー砲を装備する他、機体下部には多連装のロケットランチャーを装備、強力な火力を装備することも可能です
●そして、「ウルトラホーク 1号」の最大の特徴は、「α号」「β号」「γ号」という3機に分離することができ、この3機によるフォーメーション攻撃で対怪獣活動に大きな成果を挙げています
●「ウルトラホーク 1号」は、「ウルトラ警備隊」の主力機として活躍、「ウルトラ警備隊」の顔となる存在となっているのです
【 「ウルトラホーク 1号」のキット内容について 】
●この「ウルトラ警備隊」の大型戦闘攻撃機「ウルトラホーク 1号」を再現したプラスチックモデル組立キットです
●「円谷プロ」監修の下、初期プロップとなる3尺の金属モデルのレストアモデルを参考にして「ウルトラホーク 1号」を再現、独特のフォルムと、各キャノピー、インテーク、エンジンノズル部などの機体表面のディテールをメカコレサイズへと反映させた内容となっています
●「ウルトラホーク1号」はシルバーグレーの成型色、機体に描かれた各色の帯、各キャノピーなどを再現したデカールが付属していますので、塗装なしでも劇中仕様に近い状態のカラーリングで組立てることができます
●接着剤不要で組み立てることができるスナップフィットキットです
●「ウルトラホーク 1号」は、前後方向に3分割したパーツで再現、これに胴体上部、垂直尾翼、パイロン、エンジンなどを取り付けて作製します
・ 機体表面は、実際の撮影で使用されたプロップに基き、パネルラインなどを彫刻していません
・ 機体に描かれた帯のラインを凹状のモールドで彫刻しています
・ 3分割された機体パーツは、「α号」「β号」「γ号」の分割ラインではありません
●3分割した機体には、スライド金型を使用して先端のインテークやキャノピーをモールドで再現しています
●垂直尾翼は、上部の水平尾翼とエンジンノズル部分を含めた一体成型のパーツで再現
●パイロンは、ロケットランチャーを含めた一体成型のパーツで再現、スライド金型を使用して後部のディテールをモールドで再現しています
●機体下部のエンジンはそれぞれ一体成型のパーツで再現、スライド金型を使用してエンジンノズル部分を立体的に造形しています
●キャノピーは、キャノピーフレームを凸状のモールドで再現しています
・ キャノピー部分を再現したデカールが付属しています
●「ウルトラホーク 1号」専用のディスプレイスタンドが付属、完成後に宙に浮いた状態で展示することができます
●機体に描かれた帯、ウルトラ警備隊のマーク、機体番号などを再現したデカール(水転写式)が付属しています
●「ウルトラホーク 1号」の完成時のサイズ
・ 全長 : 約10cm
【 「ウルトラホーク 1号」のパッケージ内容 】
・ ウルトラホーク 1号 ×1
・ ディスプレイスタンド ×1
・ デカールシート ×1
●2016年 完全新金型