スーパーデフォルメ バイパー Mk.2 (バトルスター ギャラクティカ)
「スーパーデフォルメ バイパー Mk.2 (バトルスター ギャラクティカ) (プラモデル) (メビウス バトルスター ギャラクティカ No.944 )」です
●SFドラマ「バトルスター ギャラクティカ」に登場する宇宙戦闘機「バイパー Mk.2」をノンスケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●パーツ数を抑え、デフォルメしたフォルムで宇宙戦闘機「バイパー Mk.2」を再現、簡単に組立て、気楽に楽しくプラモデルを楽しむことができる内容となっています
【 「宇宙戦闘機 バイパー Mk.2」について 】
●海外ドラマ「バトルスター ギャラクティカ」は1970年代に製作された「宇宙空母 ギャラクティカ」のリメイク版で、大まかな背景は同一なものの、ストーリー展開や細かな部分は全く異なっています
●この物語は、地球よりも遥か彼方の宇宙での人類と機械生命体である「サイロン」との戦争を描いたものです
●人類は12の植民星を持ち、その防衛艦隊としてコロニアル艦隊を編成、同艦隊には数多くの宇宙船が含まれていました
●このコロニアル艦隊の中核となるのが宇宙空母「バトルスター」で、その艦載機として搭載されているのが単座式の宇宙戦闘機「バイパー」です
●「バイパー Mk.2」は、物語の50年前にあたる第1次サイロン戦争時におけるコロニアル艦隊の主力戦闘機で、小型の機体により優秀な機動性能を誇っていました
●第1次サイロン戦争時に建造された「宇宙空母 ギャラクティカ」は、退役して博物館への展示物になるために最後の航海へと出発、同艦には20年前に退役した「バイパー Mk.2」も展示品として搭載していました
●ところが、その時敵対する「サイロン」は休戦協定を破って人類に対して全面攻撃を開始、「サイロン」はコロニアル艦隊の各艦を繋ぐコンピューターネットワークに進入して艦隊を無力化しており、ネットワークに接続していない「ギャラクティカ」を除いてコロニアル艦隊は全滅してしまいます
●「ギャラクティカ」では、「バイパー Mk.2」を現役に復帰、旧式のシステムによりコンピューターネットワークを介さない同機はネットワークを利用した「サイロン」からの攻撃を退け、「ギャラクティカ」の主力戦闘機として返り咲いているのです
【 「スーパーデフォルメ バイパー Mk2 (バトルスター ギャラクティカ)」のキット内容について 】
●この「バトルスター ギャラクティカ」に登場する宇宙戦闘機「バイパー Mk.2」を再現したプラスチックモデル組立キットです
●機体の特徴を捉えながら、前後を圧縮してかわいらしくデフォルメして「バイパー Mk.2」を再現、レーザー砲やエンジンノズル、インテークなどのディテールなど、「バイパー Mk.2」のフォルムのポイントを押さえており、気軽に、そして雰囲気たっぷりに「バイパー Mk.2」の姿を楽しめる内容となっています
●接着剤不要で組立てることができるスナップフィットキットです
●特徴的な機体に描かれた赤色の帯は、デカールとシールとで再現、選択して使用します
●「バイパー Mk.2」は、「胴体」「翼」の各ブロックで構成しています
●胴体は、左右に分割したパーツ構成
・ 先端のノズル部、インテーク、後部パネルは別パーツ化しています
・ ノズル部のシャッター、インテークのグリルなどのディテールをモールドで再現
・ 後部パネルには各エンジンノズルを一体成型化
●翼は、上下もしくは左右に分割したパーツで再現
・ レーザー砲は翼に一体成型化しています
●キャノピー部分はクリアパーツを使用せずに再現、キャノピーフレームは凸モールドで再現しています
●機体のレッドラインなどを再現したシールとデカールが付属、お好みに応じて選択して使用して下さい
●「バイパー Mk.2」を宙に浮いた状態で展示できるディスプレイスタンドが付属しています
●「スーパーデフォルメ バイパー Mk2 (バトルスター ギャラクティカ)」の完成時のサイズ
・ 全長:約10cm
・ 全幅:約15cm
●パーツ数 : 17点
【 「スーパーデフォルメ バイパー Mk2 (バトルスター ギャラクティカ)」のパッケージ内容 】
・ 宇宙戦闘機 バイパー Mk.2 ×1
・ ディスプレイスタンド ×1
・ デカールシート ×1
・ シールシート ×1
・ 組立て説明書 ×1
●2015年 完全新金型