WW2 ドイツ軍 Sd.Kfz. 250/10 軽装甲車 3.7cm PaK 36対戦車砲搭載型
「WW2 ドイツ軍 Sd.Kfz. 250/10 軽装甲車 3.7cm PaK 36対戦車砲搭載型 (プラモデル) (ドラゴン 1/35 '39-45' Series No.6139 )」です
●「WW2 ドイツ軍 Sd.Kfz. 250/10 軽装甲車 3.7cm PaK 36対戦車砲搭載型」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●3.7cm砲を装備したハーフトラックの勇姿!!
・ 第二次世界大戦でドイツ軍が多数配備したハーフトラック装甲兵員輸送車Sd.Kfz.250の3.7cmPak36対戦車砲を搭載したSd.Kfz.250/10を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです
●<実車について>
・ 機動力を重視した第二次世界大戦のドイツ軍が1トンハーフトラックをベースに開発したのがSd.Kfz.250装甲兵員輸送車です
・ その機動力を生かしてさまざまなバリエーションタイプが誕生しています
・ 3.7cmPak36対戦車砲を搭載したSd.Kfz.250/10もそのひとつです
・ 基本タイプのSd.Kfz.250/1に搭載されている前方機銃搭載位置に代わりに3.7cm対戦車砲を搭載
・ 偵察部隊の小隊長車として配備、運用されたのです
・ 残念ながら、3.7cm砲の威力が十分ではなく、より強力な2.8cmsPzB41ゲルリッヒ砲を搭載した250/11タイプへと切り替えられていきました
●<モデルについて>
・ モデルは偵察部隊小隊長車、Sd.Kfz.250/10を1/35スケールで再現
・ 車体は独特なデザインを持つ多面構成の旧型車体をモデル化
・ 車体は前後左右、上面などに分割され、独特な形状をリアルに再現します
・ オープントップの室内はシートや床面、さらに、運転席にはダッシュボードの計器板やドライバーフィギュアもセットされるなど、密度あふれる仕上がり
・ 主役のひとつ、3.7cmPak36対戦車砲も防盾や砲架、操作ハンドルなど、メカニカルに再現されて存在感も十分です
・ また、履帯は組み立て式を採用しています
・ 数多くが使用された車両は情景製作にも活躍する1台です
・ 各種フィギュアセットと組み合わせての情景作りはもちろん、250シリーズの各タイプと作り揃えてみるのもよいでしょう
●パーツ点数:370点以上