Xウイング・スターファイター
「Xウイング・スターファイター （プラモデル） (バンダイ スターウォーズ ビークルモデル No.002 )」です
●SF映画「スター・ウォーズ」の「エピソード4」～「エピソード6」に登場する反乱同盟軍の戦闘機「Xウイング・スターファイター」をノンスケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●強力な武装と4基のエンジンの推力によって反乱同盟軍の主力戦闘機として活躍する「Xウイング スターファイター」を再現、重戦闘機らしい骨太な構造と、主翼がX状に展開する独特の姿を再現した内容となっています
●バンダイ メカコレシリーズのフォーマットを踏襲、小型パッケージの大きさに合わせてランナー枠のサイズを統一化、気軽に作れるコレクション性を重視した「スターウォーズ ビークルモデルシリーズ」のラインナップのひとつとなります
【 「Xウイング・スターファイター」のキット概要 】
●接着剤不要のスナップフィットキット
●宇宙戦艦ヤマトなどの「メカコレシリーズ」と同一軸線上で展開するシリーズ、約10cm前後の手のひらサイズにハイディテールな造型を施したコレクションモデル
●ランナーの成型色はホワイト1色ですが、塗装せずとも劇中のイメージを再現できるよう塗り分け部分（一部）及びマーキング用のシールが付属しています
●ランディングギアを収納した飛行状態で再現しています
●主翼は完成後もX字状に展開させることができます
●ディスプレイ用のスタンドが付属
【 「Xウイング スターファイター」について 】
●映画「スター・ウォーズ」の「エピソード4～6」において反乱同盟軍の主力戦闘機として運用されているのが「Xウイング スターファイター」です
●「Xウイング スターファイター」は「インコム社製 T65」というのが設定上の制式名称であり、主翼が上下に展開する機能を有する点を指して通称「Xウイング スターファイター」を呼ばれています
・ この「Xウイング スターファイター」では、旧共和国時代の「ジェダイ ファイター」で採用されたシステムを受け継ぎ、搭載されたアストロメク・ドロイドがパイロットの操縦を補佐、操縦中に抱える様々な課題をドロイドがパイロットに代わり担当することで抜群の操縦操作の容易さを実現しています
・ 翼基部には4基の大型エンジンを搭載、大きな推力を活かして大型のレーザー砲4基をはじめ、プロトン魚雷も装備し、大きなキャパシティを持っています
・ また、この推力は厚い防御シールドとハイパードライブ機能にも転用され、戦闘機ながら恒星間航行も行うことができます
・ この「Xウイング スターファイター」の最大の特徴は主翼の構造にあり、大気圏内飛行中には1枚に重なっている主翼は、戦闘時になるとX字状に展開し、翼端に装備するレーザー砲の散布界と射程距離の拡大を図る仕組みとなっています
●重戦闘機ならではのパワーと火力を持った「Xウイング スターファイター」は銀河帝国軍の戦闘機「タイ・ファイター」を圧倒、特に「タイ・ファイター」は防御シールドを備えていなかったため被弾に対しもろく、1対1の戦闘になると「Xウイング スターファイター」に軍配が上がりました
●もっとも、「タイ・ファイター」は生産コストが低くかったので数多くの機体を集中運用することができ、飽和攻撃を行う「タイ・ファイター」に対して「Xウイング スターファイター」は苦戦を強いられています
●「Xウイング スターファイター」は、強力な推進力と武装を活用すべく2度に渡る「デス・スター」への攻撃の主力として活躍、銀河帝国軍に対する反攻の尖兵として奮戦したのです
【 「Xウイング・スターファイター」のキット内容について 】
●この反乱同盟軍の戦闘機「Xウイング スターファイター」を再現したプラスチックモデル組立キットです
●撮影プロップと現存する資料を徹底検証した上で、「Xウイング スターファイター」の最大公約数的なフォルムを再現、しっかりと機体フォルムを捉えながら、バンダイ社が培ってきた高い成型技術を駆使し、スターウォーズメカの特徴となる独特のディテールをミニスケールモデルへと反映させた内容となっています
●手軽に作成を楽しみ、短時間で完成させることが可能、完成後にはスターウォーズメカのコレクションを楽しむことができます
●ベテランモデラーからビギナーまで幅広い層がプラモデルを楽しむことができるよう、細部の再現はモールドによる再現を主体としてパーツ数を抑え、作りやすさに配慮しながら、ファンも納得できるようなディテールを備えた「Xウイング スターファイター」の姿を気軽に楽しむことができる内容となっています
●接着剤不要のスナップフィットキット、パーツの切り出しには「ニッパー」のご使用をおすすめします
・ パーツの内側面に成型された凹凸を、組立説明書の記載に従ってはめ合わせていくだけで完成させることができます
・ 完成後にパーツがバラけてしまったりしないよう、確実に組み立てをしたい場合にはプラモデル用の接着剤を使い、パーツ同士を接着して下さい
●「Xウイング スターファイター」の機体を構成するパーツはホワイト1色ですが、手軽にカラーリングを再現できるようマーキング用のシールが付属しています
・ 組立説明書には簡単ですがカラーガイドが記載されていますので、本格的な塗装をすることもできます
●「Xウイング スターファイター」の胴体は上下に分割したパーツで構成、別ブロック化した翼を挟んで作製します
・ 後部パネルは別パーツとなっています
・ 「アストロメク・ドロイド」は機体パーツ上にモールド化して再現
●主翼は、左右を一体成型化して2枚で構成、2枚の主翼パーツは組み立て後もX状に展開させることが可能
・ 主翼に装備された「エンジンノズル」は翼とは別ブロック化し、上下に分割したパーツで再現、内側のフィンは一体成型化しています
・ 「インテーク」「レーザー砲」はそれぞれ独立した一体成型のパーツで再現しています
●キャノピーはワンピースのパーツで再現、成型色のままのパーツとなります
・ キャノピーウィンド及びフレームを再現したシールが付属しています
●「Xウイング・スターファイター」専用のディスプレイスタンドが付属、完成後に宙に浮いた状態で展示することができます
・ スタンドの支柱先端はボール状のジョイントになっていますので、上下左右に角度を変えて展示することが可能です
●「ルーク・スカイウォーカー」が搭乗した「レッド 5」のマーキングを再現したシールが付属しています
・ 胴体と翼の帯、レーザー砲の帯などを再現しています
●「Xウイング・スターファイター」の完成時のサイズ
・ 全高 ： 86mm
【 「Xウイング・スターファイター」のパッケージ内容 】
・ Xウイング・スターファイター ×1
・ シールシート ×1
・ ディスプレイスタンド ×1
・ 組立説明書はパッケージ内側面にプリントされています
●2016年 完全新金型
