1931 フォード モデルA ホットロッド・ロードスター
「1931 フォード モデルA ホットロッド・ロードスター (プラモデル) (ミニクラフト 1/16 カーモデルプラスチックモデルキット No.11240 )」です
●「1931 フォード モデルA ホットロッド・ロードスター」を1/25スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●<実車について>
・ モータリゼーションの世界を開いたフォードがT型に続くモデルとして1927年に発表したのがモデルAです
・ 1928年から31年まで販売され、T型より進化したデザインや装備により高い人気を集めました
・ セダンはもとより、クーペ、コンバーチブル、ピックアップトラック、パネルバン、ステーションワゴンなど、数多くのボディバリエーションが用意されていたのも特徴でした
・ その後、1940年代から50年代にかけてはカスタムカーのベース車両として、信頼性の高さや手ごろな価格で注目されることになったのです
・ カスタムカービルダーをはじめ、カスタムカーの愛好家たちやロッダーズ、カスタマイザーたちは親しみを込めて「Aボーン」と呼び、さまざまなカスタムパーツを加えて、オーナーの好みに合わせたカスタムカーが作られました
・ カスタムベースとして、「Aボーン」は現在でも人気を集めている車なのです
●<キットについて>
・ モデルはフォードの1931年型モデルAの数多いボディバリエーションの中で、スタイリッシュなロードスターモデルをベースにしたカスタムカー、ホットロッドを再現したプラスチックモデル組み立てキットです
・ スケールは1/16の大型スケール。そのスタイリングはもちろん、エンジンなどのメカニズムがリアルに再現されているのもビッグスケールモデルならでは
・ ロードスターボディはリヤのジャンピングシートもしっかりとモデル化
・ 二つのスタイルを楽しむことができます
・ また、足元を引き締めるタイヤはホワイトウォールタイヤを再現
・ メッキが施されたカスタムホイールとの組み合わせでホットロッドイメージも十分です
・ さらに、ボンネットを外したエンジンルームにはカスタム・フラットヘッドV8エンジンをメカニカルにモデル化
・ メッキパーツも多用され、補器類やラジエターなどもリアル
・ 配線やパイピングなどに腕を振るってディテールアップも楽しみです
・ もちろん、オープンモデルだけに、コクピットの表現も見逃せません
・ アメ車ファンをはじめ、カスタムカーファン、広くカーモデラーに楽しんでいただけるキットです
●<主な特徴>
・ 1/16の大型スケールでエンジンなどのメカニズムもリアルに再現
・ ロードスターボディはリヤのジャンピングシートもしっかりとモデル化され、二つのスタイルを楽しむことが可能
・ 足元を引き締めるタイヤはホワイトウォールタイヤを再現
・ メッキが施されたカスタムホイールもセット
・ ボンネットを外したエンジンルームにはカスタム・フラットヘッドV8エンジンをメカニカルにモデル化
・ エンジンにはメッキパーツも多用され、補器類やラジエターなどもリアルに再現