Xウイング・ファイター ポー専用機
「Xウイング・ファイター ポー専用機 (プラモデル) (バンダイ スターウォーズ ビークルモデル No.003 )」です
●SF映画「スター・ウォーズ エピソード7」に登場するレジスタンス側の宇宙戦闘機「Xウイング・ファイター」をノンスケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●反乱軍時代の名戦闘機「T-65B Xウイング・ファイター」の発展型となる「T-70 Xウイング・ファイター」を再現、X状に展開する翼に半円形のインテークを備えた、独特の姿を再現した内容となっています
●ブラックを基調としたカラーリングとなった「ポー・ダメロン」の専用機を再現しています
●バンダイ メカコレシリーズのフォーマットを踏襲、小型パッケージの大きさに合わせてランナー枠のサイズを統一化、気軽に作れるコレクション性を重視した「スターウォーズ ビークルモデルシリーズ」のラインナップのひとつとなります
【 「Xウイング・ファイター ポー専用機」のキット概要 】
●接着剤不要のスナップフィットキット
●宇宙戦艦ヤマトなどの「メカコレシリーズ」と同一軸線上で展開するシリーズ、約10cm前後の手のひらサイズにハイディテールな造型を施したコレクションモデル
●ランナーの成型色はブラック1色ですが、塗装せずとも劇中のイメージを再現できるよう塗り分け部分(一部)及びマーキング用のシールが付属しています
●ランディングギアを収納した飛行状態で再現しています
●主翼は完成後もX字状に展開させることができます
●ディスプレイ用のスタンドが付属
【 「Xウイング・ファイター」について 】
●銀河帝国の支配体制下、反乱同盟軍が運用した宇宙戦闘機が「T-65B Xウイング・ファイター」です
●この「T-65B Xウイング・ファイター」は、強力な武装と防御力を備え、恒星間航行が可能なハイパードライブエンジンも装備していました
●また、この「T-65B Xウイング・ファイター」の最大の特徴が主翼の機能で、戦闘時には主翼をX字状へと展開し、翼端に装備するレーザー砲の散布界と射程距離の拡大を実現しています
●「T-65B Xウイング・ファイター」は、強力な武装と、大型戦闘機としては軽快な機動性能で反乱同盟軍の戦闘機の主力として運用され、反乱同盟軍の勝利に大きく貢献しました
●高い評価を得た「T-65B Xウイング・ファイター」はその後も運用され続け、この改良型が「T-70 Xウイング・ファイター」です
●「T-70 Xウイング・ファイター」は、「T-65B Xウイング・ファイター」の機能を受け継ぎ、機体構造の大きな変更をせずに、各部をリファインする形で大きく性能を向上させています
●外観では、「T-65B Xウイング・ファイター」のエンジンのインテークは独立した円形状でしたが、「T-70 Xウイング・ファイター」は半円状へと変更、通常飛行時には上下が重なって円状のように見えるのが特徴となっています
・ この機体デザインは進化のように見えますが、実際には「T-65B Xウイング・ファイター」の初期の設定画のデザインに戻っています
●「T-70 Xウイング・ファイター」は、銀河帝国再興を狙う「ファースト・オーダー」に対抗するレジスタンスが運用し、エースパイロット「ポー・ダメロン」は専用にカスタマイズされたブラックのカラーリングの機体を操り、「ファースト・オーダー」相手に戦いを繰り広げるのです
【 「Xウイング・ファイター ポー専用機」のキット内容について 】
●このレジスタンスの宇宙戦闘機「Xウイング・ファイター」を再現したプラスチックモデル組立キットです
●実際の映像に使われるCGモデルなどの資料を徹底的にリサーチした上で、「Xウイング・ファイター」の最大公約数的なフォルムを再現、しっかりと機体フォルムを捉えながら、バンダイ社が培ってきた高い成型技術を駆使し、スターウォーズメカの特徴となる独特のディテールをミニスケールモデルへと反映させた内容となっています
●手軽に作製を楽しみ、短時間で完成させることが可能、完成後にはスターウォーズメカのコレクションを楽しむことができます
●ベテランモデラーからビギナーまで幅広い層がプラモデルを楽しむことができるよう、細部の再現はモールドによる再現を主体としてパーツ数を抑えながらも、スター・ウォーズファンも納得できるように充分なディテールを備えています
●接着剤不要のスナップフィットキットですが、パーツの切り出しには「ニッパー」のご使用をおすすめします
・ パーツの内側面に成型された凹凸を、組立説明書の記載に従ってはめ合わせていくだけで完成させることができます
・ 完成後にパーツがバラけてしまったりしないよう、確実に組み立てをしたい場合にはプラモデル用の接着剤を使い、パーツ同士を接着して下さい
●「Xウイング・ファイター」の機体を構成するパーツはブラック1色の成型、塗り分け部分とマーキングはシールで再現します
・ 組立説明書には簡単ですがカラーガイドが記載されていますので、本格的な塗装をすることもできます
●「Xウイング・ファイター」の胴体は上下に分割したパーツで構成、別ブロック化した翼を挟んで作製します
・ 後部パネルは別パーツとなっています
・ 「アストロメク・ドロイド」は機体パーツ上にモールド化して再現
●主翼は、左右を一体成型化して2枚で構成、2枚の主翼パーツは組み立て後もX状に展開させることが可能
・ 主翼に装備された「エンジンノズル」は、下部を主翼に一体成型化、上部は別パーツ化しています
・ 「インテーク」「レーザー砲」はそれぞれ独立した一体成型のパーツで再現しています
●キャノピーはワンピースのパーツで再現、成型色のままのパーツとなります
・ キャノピーウィンド及びフレームを再現したシールが付属しています
●「Xウイング・ファイター」専用のディスプレイスタンドが付属、完成後に宙に浮いた状態で展示することができます
・ スタンドの支柱先端はボール状のジョイントになっていますので、上下左右に角度を変えて展示することが可能です
●「ポー・ダメロン」専用機のマーキングを再現したシールが付属しています
・ 胴体と翼の帯などを再現しています
●「Xウイング・ファイター」の完成時のサイズ
・ 全高 : 85mm
【 「Xウイング・ファイター ポー専用機」のパッケージ内容 】
・ Xウイング・ファイター ×1
・ シールシート ×1
・ ディスプレイスタンド ×1
・ 組立説明書はパッケージ内側面にプリントされています
●2016年 一部新金型