M1025 ハンビー ウェポンキャリヤー
「M1025 ハンビー ウェポンキャリヤー (プラモデル) (タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.263 )」です
●「M1025 ハンビー ウェポンキャリヤー」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
【 M1025 ハンビー ウェポンキャリヤー (タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.263) について】
●1970年後半、アメリカ軍はM151やM561など任務によって使い分けられていた数種類の車輌を一元化する新型車輌の開発を決定しました
●「高機動多用途装輪車(HMMWV)」と名付けられたこの計画によって開発されたのが「XM998」、民間型を含めて「ハマー」の名称で知られ、軍用車としては一般的に「ハンビー(HUMVEE)」と呼ばれている車輌です
●1985年から部隊配備が進められたこの「ハンビー」は、用途によって多くのバリエーションが用意されるアルミ製ボディと頑丈な鋼製フレームを持ち、フルタイム4駆、4輪独立懸架の足回り、最高速度は105キロの機動力を誇ります
●この「ハンビー」はボディや搭載装備の組み合わせにより「M998(カーゴタイプ)」「M1038(兵員輸送車)」「M997(大型救急車)」「M1046(TOWミサイルランチャー搭載)」などのバリエーションが存在します
●「M998」と「M1038」に次いで数多くの車輌が配備されている「M1025」は、頑丈な金属製ルーフとドアを装備し、ルーフの上にM2重機関銃やMk.19グレネードランチャーもしくはM60機関銃を搭載し、前線に展開する部隊の支援に働く事を目的としています
【 M1025 ハンビー ウェポンキャリヤー (タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.263) プラモデルの内容】
●この「M1025 ハンビーウェポンキャリアー」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立てキット。
●2003年オール新金型キットです
●「新金型」ならではの内容、シャープな表現のグリルスリット、ドア裏面もしっかりと再現した彫刻など細かな所にも行き届いた設計、また様々なバリエーション改造に対応できるように分割された車体パーツ、長く楽しむ事ができる事間違いナシのキットです
●特徴あるアルミ製ボディ、鋼製フレーム、車体下部のサスペンション類等を精密に立体化
●ボンネット上のグリルやサイドミラーは2種類を選択する事が可能
●フロントガードパーツも付属
●タイヤは中空ゴム製、よりリアルな表現を出す事が可能です
●武装は「M2重機関銃」「Mk.19グレネードランチャー」「M3三脚架」が付属
●「弾薬箱」「渡河用マフラー」などのアクセサリーパーツが付属
●車体のガラス部、ヘッドライト部などはクリアーパーツで再現
●搭乗員フィギュア2体付属
●「ハンビーバリエーション(イラスト/上田信)」の解説書も付属
【 M1025 ハンビー ウェポンキャリヤー (タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.263) 塗装とマーキング 】
●付属のデカールで
「KFOR 第1歩兵師団(機械化)第1憲兵中隊6号車 2000年3月 ドイツ ボンド・スティール」
「IFOR 陸軍前方緊急司令部第519憲兵大隊65中隊10号車 1996年 夏 ボスニア ブルチュコ」
「湾岸戦争 第16憲兵旅団第210憲兵大隊A中隊 1991年イラク 前進作戦基地コブラ」
「KFOR 第8海兵連隊 第3大隊 1999年6月 コソヴォ・グニィラネ」
を再現する事が可能です