海上自衛隊 護衛艦カラーセット
「海上自衛隊 護衛艦カラーセット (塗料) (GSIクレオス Mr.カラー 特色セット No.CS645 )」です
●海上自衛隊協力の下、海上自衛隊の護衛艦塗装色を忠実に再現しました
・ 艦船模型の解像度を上げ、リアルな説得力を付与する滑り止め部色は、どの艦種に塗装した際にも違和感を与えない、最大公約数的グレーを徹底考証いたしました
●監修:松本晃孝
●協力:海上自衛隊、有限会社モデルアート
●「海上自衛隊 護衛艦カラーセット」は次のような内容となっています
・ SC17 2704 (灰色、N5) (半光沢) 10ml
・ SC18 2705 (暗灰色、N4) (半光沢) 10ml
・ SC19 滑り止め塗装部色 (つや消し) 10ml【 「Mr.COLOR 特色セット」について 】
●「Mr.COLOR 特色セット」は、戦車、飛行機、艦船などで使用された専用色を忠実に再現したカラーセット
・ 頻繁に使用するカラーを中心に再現されており、面倒な調色を行うことなく手軽に再現することができる塗料セットです
●「Mr.COLOR 特色セット」は「Mr.カラー」ベースの塗料となっており、色のバランス、つやのバランスよくモデルにリアルな質感を与える事ができます
●「Mr.COLOR 特色セット」は「Mr.カラー」「Mr.カラーGX」「Mr.カラー スプレー」と同じ性質の「ラッカー系塗料」となります
・ 「Mr.COLOR 特色セット」同士はもちろん、「Mr.カラー」「Mr.カラーGX」「Mr.カラー色の素」「ガンダムカラー(単色)」や「ガンダムカラー (BOX)」「ガイアカラー」などのラッカー系塗料と互換性がありますので、共に混色したり、ないカラーを補完したりすることができます
(水性ホビーカラーとは混ぜ合わせて調色を行うことができません)
●塗料の希釈(薄め)の目安
・ エアブラシによる吹き付け塗装の際は、塗料「1」に対して「Mr.カラーうすめ液」などの溶剤を「2~3」の割合で薄めて下さい
・ 筆塗り塗装の際には塗料「1」に対して「Mr.カラーうすめ液」などの溶剤を「1」の割合で薄めて下さい
・ 乾燥スピードが早いので、筆塗りの際には「Mr.リターダーマイルド」をご利用されることをおすすめします
・ 希釈濃度はひとつの目安ですので、気温・湿度だけでなく、塗りやすさ、発色の好みがございますので、各自で調整し、お好みの希釈濃度でご利用下さい
●「光沢色」を「つや消し」にしたい場合には、「つや消し剤 (フラットベース) (C-30)」を「10~20パーセント以上」、「半光沢」を「つや消し」にしたい場合には「つや消し剤 (フラットベース) (C-30)」を「5~10パーセント以上」混ぜて下さい
●溶剤・洗浄には必ず模型用に調整された専用の「シンナー」をご利用下さい
・ Mr.カラー シンナー
・ G-color 溶剤シリーズ (T-01 ラッカー系溶剤)
・ ガイアノーツ G-color 溶剤シリーズ (T-04 ツールウォッシュ)
・ ガイアノーツ G-color 溶剤シリーズ (T-06 ブラシマスター)
・ ガイアノーツ G-color 溶剤シリーズ (T-07 モデレイト溶剤)
・ タミヤ ラッカー溶剤
など【 「海上自衛隊 護衛艦カラーセット」の製品仕様 】
●10ml×3本
●塗り面積の目安 : 0.1平方メートル (3回塗り)
●品名:合成樹脂塗料(いわゆる「ラッカー系塗料」に分類されます)
●第4種第1石油類 (火気厳禁)
●成分 : 合成樹脂(アクリル)、顔料、有機溶剤
●用途
・ プラスチックモデルなどの各種模型工作
・ アート・工作
など
●適応素材
・ スチロール
・ アクリル
・ 塩化ビニール樹脂
・ 木
・ 石膏
など
●ABS製パーツに使用すると、塗料の浸透によりパーツが割れる事がございます、ご注意下さい
●ご利用の前にはパッケージに記載されている取り扱い説明をよくお読み頂いた上、ご使用になって下さい