アルパイン WW2 ロシア 戦車兵 (テログレイカ) 1/35 フィギュア AM35215 レジン

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WW2 ロシア 戦車兵 (テログレイカ)

販売価格

2,310円 2,195円(税込)

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「WW2 ロシア 戦車兵 (テログレイカ) (レジン) (アルパイン 1/35 フィギュア  No.AM35215 )」です


●第2次世界大戦時におけるソ連軍の戦車兵を1/35スケールで再現したレジン製組立キット

●「野戦服」の上からキルティングが入った防寒服「チュラグレイカ(テログレイカ)」を着用、戦車の上などに座り、肩の力を抜いて佇んでいる姿を再現しています

【 「WW2 ロシア 戦車兵 (テログレイカ)」のキット概要 】


●レジン製フィギュアのトップメーカーであるアルパインミニチュアのフィギュアキット
●ベテラン兵らしい精悍な顔立ち、質感までも伝わる服の皺の表現、プロポーション、そしてポージングなど、フィギュアとして極めてハイレベルな内容
●ベテラン兵らしく、上着のボタンを外して着崩した姿
●単品作品の演出や、ジオラマシーンなどに広く使用できる、汎用性の高いポージング
●レジン製キットに見られる気泡はほとんど無く、パーティングラインも最小限に抑えています
●レジン成型を活かして、パーツ数を極力抑えており、インジェクション製フィギュアよりも組立てやすいパーツ構成
●「戦車帽」を被った状態と、「防寒帽」を被った状態の2種のヘッドをセット
●防寒服「チェラグレイカ」は、1941年8月から支給が始まったものの、一斉に支給されてはいないので、大戦中期以降の戦車兵として使用するのに適しています

【 「ソ連軍の機甲部隊兵士の服装」について 】


●ソ連軍の機甲部隊の兵士には基本的に歩兵と同じ服装が支給されていました

●しかし、世界有数の機甲戦力を有していたソ連軍は、戦車などの搭乗に適した乗員用の服装を早々に制定し、支給しました

●ソ連軍の戦車兵の代表的な服装が「オーバーオール」(ツナギ)で、この「オーバーオール」は通常着用する野戦服の上に着用しました
●この「オーバーオール」には、生地の色のバリエーションがあり、ブラックやグレー、淡いブルーなど数種類の存在を確認することができます
 ・ 野戦服は、ポケットや上着の裾などが車内の突起物などに引っかかりやすく、ワンピース型のデザインで凹凸の少ない「オーバーオール」は高い評価を受けています
 ・ 「オーバーオール」は戦車などの車内での行動には適していましたが、車外での活動や野戦での生活には適しておらず、搭乗時以外は歩兵と同じ服装を着用していました

●また、戦車兵は車内において身体を動かす機会が少ないことから、歩兵よりも防寒服の支給が早く、冬季には防寒服「チュラグレイカ」や、シープスキンコートの「ボルシュボーク」などの着用例を良く見ることができます


【 「WW2 ロシア 戦車兵 (テログレイカ)」のキット内容について 】


●ソ連軍の戦車兵を再現したレジン製組立キットです

●戦車上などに座り、肩の力を抜き佇んでいるポーズを再現しています

●服装は、防寒服「チュラグレイカ」を着用、ブーツを履いた姿です

●服の皺の表現はスケールに沿った凹凸モールドで再現、キルティング生地の「チュラグレイカ」の質感も縦線を掘り込みながら演出、ポケットや服の縫い目などのディテールは繊細な彫刻で再現しています

●フィギュア本体は、「頭部」「胴体」「右腕」に分割したオーソドックスなパーツ構成

●頭部は、「戦車帽」を被った状態と、防寒帽「M1940 ウシャンカ」を被った状態の2タイプのヘッドパーツをセット、選択して使用することができます
 ・ ヘッドパーツの顔の造作は、ほぼ同じような感じです

●装備品として、拳銃ホルスター(×1)が付属しています


【 「WW2 ロシア 戦車兵 (テログレイカ)」のパッケージ内容 】


 ・ ソ連軍 戦車兵 ×1
 ・ ヘッドパーツ ×2 (フィギュアに使用するヘッド×1を含む)
 ・ 拳銃ホルスター ×1


●2016年 完全新造型



詳しくは、コチラより、ご利用ガイド

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