木造長屋・角の雑貨店 3
「木造長屋・角の雑貨店 3 (プラモデル) (トミーテック 建物コレクション (ジオコレ) No.111-3 )」です
●「木造長屋・角の雑貨店 3」を1/150スケールで再現したパーツ塗装済み組み立てキット
●1/150スケールの「Nゲージ」サイズで展開する「建物コレクション(ジオコレ)」、昭和時代初期の面影を持つ建物を再現した「木造長屋・角の雑貨店 2」です
●トミーテック社製「木造長屋・角の雑貨店 2」のカラー替えリニューアル版キットとなります
●細部の造作や質感までも再現した壁や屋根、小物などを、ジオラマベースに差し込んでいくだけで簡単に組立てる事ができる接着剤不要の組立キット
●パーツ類は既に塗装済となっておりますので、組立てるだけで1/150スケールのストラクチャーが完成します
●木製の電柱や植木鉢などのアクセサリーパーツもセットしていますので、昭和の街の雰囲気を手軽に演出するこことができます
●1/150スケールですので、Nゲージだけでなく、他のコレクションにも転用する事ができます
【 「木造長屋・角の雑貨店 3」のキット内容について 】
●「木造長屋・角の雑貨店 3」は昭和時代初期の面影を持つ「木造長屋」と「角の雑貨店」を1/150のスケールで再現
●建物は、昭和初期に建てられたレトロな雰囲気を持つ建物を再現
・ 「木造長屋」は2階建ての木造長屋住宅
・ 「角の飲食店」は交差点などの道路角に建てられた商店
●建物の構造は、「木造長屋」「角の雑貨店」共に、木造瓦葺2階建てとなっています
●建物の雰囲気を再現するために、パーツにウェザリング処理を施しています
●「木造長屋」は、木製の壁、木製サッシで、2階部分に小さなベランダが設けた長屋住宅(現代風に言うとメゾネットタイプ)を再現しています
・ 長屋式の住宅は、敷地面積を有効活用する手段として昭和時代から現在に至るまで広く普及していましたが、1戸を建替えする際に手間が掛かる上に、法令上の制限で建替え建物が小さくなってしまうため、徐々に減ってきています
・ キットで再現されているような長屋住宅は1棟をそのまま縦に区切ったタイプで、このような木造住宅は昭和初期までが主流であり、戦後はアパート形式やマンション形式へと変化しています
・ 各玄関は木製サッシで、玄関横には各世帯ごとにポストを設置しています
・ 建物の前には「よしず」を立て掛け、植木鉢を置いています
●「角の雑貨店」は、道路側の曲がり角に沿うように大きな看板を設置、店舗の前には大きな庇を付けています
・ 建物の壁は木製で、サッシも木製、2階部分には木製のベランダが付けられています
・ 建物正面には木製電柱が立っており、店の前にはワゴンを置いています
・ このような建物は、昭和初期~中期まで見られた構造となっています
●レイアウト概寸
・ 木造長屋 : W:7 × D:6 × H:6 (cm)
・ 角の雑貨店 : W:8 × D:6 × H:5 (cm)
(W=幅 / D=奥行 / H=高さ)
【 「木造長屋・角の雑貨店 3 」のパッケージ内容 】
・ 建物 (木造長屋、角の雑貨店) × 2
・ 小物 (アクセサリーパーツ)
・ シール
●製品素材
・ 本体・パーツ : ABS、PS、PVC
(非フタル酸可塑剤を使用しています)
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【 「ジオコレ 建物コレクション」について 】
●昭和から現代に至るまで、都市や郊外など様々な場所で見かけたことのある「建物」を1/150スケールで再現したシリーズが「ジオコレ 建物コレクション」、人が住む住宅から小型~大型の商業施設、学校や神社仏閣などの公共施設まで、街を構成する幅広いジャンルの建物を再現しています
●パーツは塗装済み、部分的にウェザリング塗装も施され、はめ込むだけで簡単に組立てることができるので、誰でも「建物」の完成品を楽しむことができます
●建物が持つ特徴的な細部の造作や、質感も再現された壁や屋根、塀や小物などをベースと組み合わせて1/150スケールながら実感ある建物を再現することができる内容となっています
●また建物単体だけでなく、トミーテック社の情景コレクション「情景小物」「ザ・人間」「ザ・動物」や「カーコレクション」「トラックコレクション」「バスコレクション」などと組み合わせて、情景世界を広げることができるのも魅力になっています