ドイツ国防軍兵士 (バルバロッサ 1941)
「ドイツ国防軍兵士 (バルバロッサ 1941) (プラモデル) (ドラゴン 1/35 '39-45' Series No.6180 )」です
●「ドイツ国防軍兵士 (バルバロッサ 1941)」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●第2次世界大戦初期のドイツ国防軍兵士4体を再現したキットです
●キットのフィギュアは、前線後方においてリラックスしながらゆっくりと歩いているシーンが表現されています
●フィギュアは、ドイツ軍が優勢な時の戦況化の兵士が表現されており、精強且つ余裕の有る兵士が再現され、「2号戦車C型」や「3号戦車の初期型」、そして「3号突撃砲B型」などの大戦初期のドイツ車輌と組み合わせることにより、より一層その世界観が広がることでしょう
・ 全フィギュアが腕の両袖を捲っているので、独ソ戦での南方軍集団などの暑い地域での場面となります
●フィギュアの服装は、「M36野戦服」にブーツを着用した典型的な大戦初期の服装となっています
・ 被服類は消耗するまで使用され続けたので、大戦後期でもこの姿が見られましたが、兵士の様子は余裕がみられますので、後期で使用する場倍には注意した方が良いでしょう
●服の皺の表現はスケールに沿っており、ポケットや服の縫い目などが深めのモールドで表現されています
●フィギュアは、頭部、胴体、両足、両腕のパーツ分割となっています
●フィギュアの内容は、下士官が1体、機関銃手が1体、弾薬手が1体、小銃手が1体となっています
各「フィギュア」について
●下士官のフィギュアは、片手は肩から下げた「MP40」の負い紐を持ち、もう一方の手で水筒を持って、歩きながらラッパ飲みをしているポーズです
・ 頭部は無帽状態で、ヘルメットは腰に下げています
●機関銃手のフィギュアは、肩に担いだ「MG34」を片手で持っているポーズ
・ 頭部は無帽状態で、ヘルメットは腰に下げています
●弾薬手のフィギュアは、片手でライフル持ち、もう一方の手で肩に掛けた弾薬箱のベルトを持っているポーズです
・ 略帽を被り、ヘルメットを腰に下げています
●小銃手のフィギュアは、片手にライフルを持ち、もう一方の手でヘルメットを持っているポーズとなっています
・ 頭部は無帽状態です
●付属する装備品
・ 「MG34」機関銃×1
・ 機関銃用弾薬箱×2
・ 機関銃用ドラムマガジン×2
・ 機銃弾帯
・ 「モーゼル Kar98k」ライフル×2
・ 「MP40」サブマシンガン×1
・ ヘルメット×4
・ 雑嚢×4
・ ガスマスクケース×4
・ 携帯シャベル×4
・ 飯盒×4
・ 水筒×3
・ 水筒(コップを外した状態)×1
・ 双眼鏡×1
・ 防毒シート×2
・ 防毒シート(ガスマスクケースに巻いた状態)×2
・ 銃剣×2
・ ライフル用マガジンポーチ×4
・ サブマシンガン用マガジンポーチ×2
・ 拳銃ホルスター×1