ニューポール 28C.1 アメリカン・エース
「ニューポール 28C.1 アメリカン・エース （プラモデル） (グレンコモデル プラスチックモデル組立キット No.GM5114 )」です
●「ニューポール 28C.1 アメリカン・エース」を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「ニューポール 28C.1 アメリカン・エース」について 】
●＜実機について＞
・ アメリカ軍で最初に火浴びされた戦闘機として知られているのがニューポール28（N28C.1）です
・ ギュスターヴ・ドラージュが設計、ニューポールが生産
・ 1917年に初飛行に成功し、1918年から運用が開始されています
・ エンジンにはグノーム9Nロータリーエンジンを装備し、最高速度は184km/hを発揮しました
・ フランスではすでにスパッドが主力として配備されていたためその活躍の場がなく、当時戦闘機を探していたアメリカ陸軍の戦闘機部隊に採用が決定
・ アメリカ軍が配備、運用した初の戦闘機となったのです
・ 300機近い機体がアメリカ欧州派遣軍に配備されました
・ 操縦の容易さや機動性の高さで評価されたものの、エンジンの信頼性が低いなどの問題もあり、スパッドへの切り換えがすすめられ、1918年7月には運用が終了
・ 短い活動期間でしたが、アメリカの戦闘機の歴史を開いた1機となったのです
【 「ニューポール 28C.1 アメリカン・エース」のキット内容について 】
●＜キットについて＞
・ フランスのニューポール28C.1複葉戦闘機を1/48スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです
・ このキットはしばらく発売を停止されていた旧オーロラ社のキットを一部パーツの修正やメインテナンスを施して再リリースしたものです
・ 部品点数35点
・ 細く絞り込まれた機体形状は表面の質感なども雰囲気たっぷり
・ くわえて上翼にはリブのディテールも表現されています
・ また、フロントカウルの内側にはエンジンもモデル化
・ パイロットとグランドクルーのフィギュア各1体もセットされています
・ マーキングは7種を収録
・ スケールマスター社製のデカールで第94飛行隊エディ・リッケンバッカー大尉機、ダグラス・キャンベル中尉機などから選択可能です
・ ベテランモデラーにはオーロラ社のキットを再確認できるのも魅力です
【 「ニューポール 28C.1 アメリカン・エース」仕様 】
●＜主な特徴＞
・ フランスのニューポール28C.1複葉戦闘機を1/48スケールで再現
・ 部品点数35点
・ パイロットとグランドクルーのフィギュア各1体もセット
・ マーキングは第94飛行隊エディ・リッケンバッカー大尉機など7種を収録
・ 完成時サイズ：フィギュア全高 約160mm
