ドイツ Sd.Kfz.181 ティーガー 1 中期型 第506重戦車大隊 1944 w/ツィメリットコーティング
「ドイツ Sd.Kfz.181 ティーガー 1 中期型 第506重戦車大隊 1944 w/ツィメリットコーティング (プラモデル) (ドラゴン 1/35 '39-'45 Series No.6624 )」です
●「WW2 ドイツ軍 ティーガー1 中期型 第506重戦車大隊 1944 w/ツィメリットコーティング」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「WW2 ドイツ軍 ティーガー1 中期型 第506重戦車大隊 1944 w/ツィメリットコーティング」について 】
●<実車について>
●主砲に強力な88mm砲を採用して連合軍やソビエト軍を圧倒する威力を見せたのがドイツのティーガーI型戦車です
・ 直線的な形状の車体には前面100mmの重装甲を誇るなど、攻撃力、防御力ともに第二次大戦を代表する1台でした
・ 1942年から生産が開始され、重戦車大隊に配属されると北アフリカ戦線や東部戦線でその威力を見せ付けたのです
・ 1943年から44年にかけて生産されたタイプは中期生産型と呼ばれます
・ 発煙弾発射機の廃止やペリスコープ付の新型キューポラに変更されるなど各部に改良が加えられていました
・ また、中期型の途中からは磁気吸着地雷を防ぐためのツィメリットコーティング装備が標準仕様となったのも特徴です
・ 42年から順次配備が始められたティーガーIですが、43年7月に編成された第506重戦車大隊は当初からティーガーIで編成された最初の部隊となりました
・ 東部戦線で奮戦を続けた後、装備をティーガーIIに更新し、西部戦線のアルンヘムからアルデンヌの戦いにも参加したのです
【 「WW2 ドイツ軍 ティーガー1 中期型 第506重戦車大隊 1944 w/ツィメリットコーティング」のキット内容について 】
●<モデルについて>
●キットは1/35スケールでティーガーI中期生産型を再現
・ 新型キューポラを装備した砲塔や車体の細かなディテールまで、中期型のティーガーIを徹底的に再現
・ さらに、このモデルでは車体の装甲表面に施されたツィメリットコーティングを表現
・ 正確なパターンや違和感のないスケール感できわめて高品質なコーティング再現はモデラーのコーティング作業の負担を減らすうれしい仕様です
・ もちろんそのおなじみのスタイルは中期生産型の特徴も詳細に再現
・ 履帯は組み立ても手軽な一体式のDSトラックをセットしました
・ また、マーキングは1944年東部戦線で活躍した第506重戦車大隊の配属車両を再現
・ ボックスアートのイラストはミリタリーファンにもお馴染みの大西将美氏が担当。冬の東部戦線で奮戦するティーガーIの勇姿を力強く表現
・ 冬季装備に身を包んだ歩兵の緊張感あふれる様子や暗雲立ち込める背景など、情景製作のイメージも広る迫力のイラストです
・ ティーガーIキットはもちろんパッケージも見逃せない注目の1台です
【 「WW2 ドイツ軍 ティーガー1 中期型 第506重戦車大隊 1944 w/ツィメリットコーティング」仕様 】
●<主な特徴>
・ ツィメリットコーティングが施されたティーガーI中期生産型を再現
・ 車体は磁気吸着地雷除けのツィメリットコーティングを車体に施した状態でモデル化
・ 新型キューポラを装備した砲塔や車体の細かなディテールまで、中期型のティーガーIを徹底的に再現
・ 履帯は組み立てが手軽なベルト式のDSトラックを採用
・ マーキングは1944年東部戦線で活躍した第506重戦車大隊の配属車両を再現
・ ボックスアートのイラストはミリタリーファンにもお馴染みの大西将美氏が担当