ドイツ Sd.Kfz.251/16 Ausf.C 火炎放射型
「ドイツ Sd.Kfz.251/16 Ausf.C 火炎放射型 (プラモデル) (ドラゴン 1/35 '39-45' Series No.6864 )」です
●「ドイツ Sd.Kfz.251/16 Ausf.C 火炎放射型」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「ドイツ Sd.Kfz.251/16 Ausf.C 火炎放射型」について 】
●<実車について>
・ 第二次世界大戦でドイツ軍が配備、運用したハーフトラックのひとつがSd.Kfz.251です
・ Sd.Kfz.251は3tハーフトラックを ベースに開発された装甲兵員輸送車で、基本の装甲兵員輸送車 タイプのほか多くの派生型が作られています
・ その中で火炎放射器を搭載したのがSd.Kfz.251/16です
・ ケーベ社が開発した口径1.4cmの火炎放射器を戦闘室の両側面上部の架台に左右計2基装備
・ 車体には合計700リットルの容量を持つ火炎放射器の燃料を入れる燃料タンク2個と噴射ポンプ、そして、ポンプを作動させるための補助エンジンが搭載されていました
・ 約2秒間の火炎放射を80回程度、連続して行うことができたといわれています
・ 火炎放射器担当の射手は耐熱服を着て頭部にはマスクとゴーグルを装備していました
・ 1934年1月から350両近くが生産され、装甲擲弾兵や装甲戦闘工兵部隊に配備。その威力を発揮したのです
【 「ドイツ Sd.Kfz.251/16 Ausf.C 火炎放射型」のキット内容について 】
●<モデルについて>
・ モデルは第二次世界大戦でドイツ軍が運用した装甲兵員輸送車、Sd.Kfz.251に火炎放射器を搭載したタイプ、Sd.Kfz.251/16を再現
・ 車体はSd.kfz251のC型をベースにしたタイプをモデル化
・ その特徴 あるスタイルはもちろん、オープントップの戦闘室も詳細に再現
・ 左右に各1基取り付けられたケーベ式火炎放射器は本体のほか燃料 タンク、噴射ポンプなども再現され、凝縮した密度感にあふれた仕上がりが楽しめます
・ さらに、火炎放射器の射手フィギュアも2体セット
・ 頭部は通常の フィールドキャップ装着タイプとマスクを装着したタイプの2種類を用意しました
・ また、運転席に座るドライバーのフィギュアもセット
・ フィギュアはDS 素材で成形されています
・ 足回りも繊細に表現されたスプロケットホイールやロードホイールとともに実感たっぷりです
・ 数々のバリエーションタイプが生産されたSd.Kfz.251のラインアップを一層充実させる1台です
【 「ドイツ Sd.Kfz.251/16 Ausf.C 火炎放射型」仕様 】
●<主な特徴>
・ 第二次世界大戦のドイツ軍ハーフトラック、Sd.Kfz.251に火炎放射器を搭載した車両を再現
・ DS素材で成形された火炎放射器の射手フィギュアを2体と運転席に座るドライバーのフィギュアもセット
・ 車体はSd.kfz251のC型をベースにしたタイプをモデル化
・ 特徴あるスタイルはもちろん、オープントップの戦闘室も詳細に再現
・ 左右に各1基取り付けられたケーベ式火炎放射器は本体のほか燃料タンク、噴射ポンプなどもリアルにモデル化
・ 射手フィギュア2体の頭部は通常のフィールドキャップ装着タイプとマスクを装着したタイプの2種類を用意