ノースアメリカン B-45C トーネード 戦術爆撃機
「ノースアメリカン B-45C トーネード 戦術爆撃機 (プラモデル) (バロムモデル 1/72 エアクラフト プラモデル No.72121 )」です
●「アメリカ ノースアメリカン B-45C トーネード 戦術爆撃機 エンジン換装型」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「アメリカ ノースアメリカン B-45C トーネード 戦術爆撃機 エンジン換装型」について 】
●第二次大戦中、ドイツの開発しているジェット爆撃機に対抗するため各社に要求が出されていました
・ ノースアメリカン社ではエンジンを2基同一ポッドに搭載した機体を提出、各社の提出したプランの中で最初に採用が決定しました
・ 大戦中の計画であるため保守的な設計と構造で新技術のエンジン関係はトラブルが多かったものの機体の信頼性は高く朝鮮戦争などでも運用されました
・ アメリカ初のジェット爆撃機として登場したのがB-45です
・ 1947年に配備が始まり朝鮮戦争などにも登場しました
・ またソ連との関係悪化に伴い核戦力としても冷戦初期には大きな役割を果たしました
●C型はエンジンを出力向上型に変更し搭載量を増大させたタイプです