縞板フィニッシュ A (ミラー) (曲面追従金属光沢シート)
「縞板フィニッシュ A (ミラー) (曲面追従金属光沢シート) (曲面追従シート) (ハセガワ トライツール No.TF925 )」です
●1/24~1/32スケールのカーモデルやディスプレイベースの台座面、キャラクターモデルのワンポイントアクセントなどに使える「縞板」模様をつけた極薄の金属蒸着曲面追従粘着シートが「縞板フィニッシュ A (ミラー)」です。
●塗装では再現しずらく、プラスチック状のパーツ上に施された凹凸のモールドではスケール感を失ってしまうような、小さく、繊細な「縞板模様」を再現、工業製品らしい規則正しいパターンを配置し、光の反射で交互に配置された縞目模様が浮かび上がり、スケールに沿ったリアルな演出に役立つシールです。
●極薄の「伸びる」シート、平面だけでなく曲面への密着にもすぐれ、エッチングなどの金属パーツなどでは対応しずらい場所や曲面へ、金属的な表現の縞板を再現することが可能です。
・ シートの裏面には粘着剤が付いていますので、保護フィルムを剥がして、そのままパーツへと貼り付けることができます。
●「縞板フィニッシュ A (ミラー)」表面の模様は型押しではありませんが、シート上にクリアーで模様化しており、指先で触ると非常に微妙な凹凸を施した状態になっています。
・ 「縞板フィニッシュ A (ミラー)」をパーツ上に施工後、クリアーを吹いたり、塗装を行うと縞目模様が目立たなくなります。
【 縞板フィニッシュ A (ミラー) (曲面追従金属光沢シート) (ハセガワ トライツール TF925) 概要 】
・ 縞板パターン : 1本縞 (1本を互い違いに配置)
・ 表面 : 鏡面メッキ調、つやあり
・ 金属蒸着曲面追従シート
【 縞板フィニッシュ A (ミラー) (曲面追従金属光沢シート) (ハセガワ トライツール TF925) 製品内容 】
●「縞板フィニッシュ A (ミラー)」は、鋼板の上に、滑り止め用の互い違いの格子状の小さな突起(リブ)を連続して付けた「縞板」をクリアーでプリント加工した粘着シートです。
●「77×200mm」の大きさ全面に長さ約「1mm」の「リブ」を規則的に互い違いに配置、1/24~1/32スケールのカーモデルの滑り止めステップなどを再現する際に使うことができます。
●ミラーのような鏡面仕上げを施された縞板をイメージ、対象が映りこむ、つやあり表面になっています。
・ ステンレスのようなつや消しの「1本縞」の模様を再現したい場合には「縞板フィニッシュ A (ステンレス)」をご利用下さい。
■ 縞板フィニッシュ A (ミラー) 使用例
・ RV車やトラックなどのコーナーガード
・ トラックや建設機器の滑り止めステップ
・ ワンボックスやトラックの荷台のフロア面
・ ディスプレイベースの台座面
・ ロボットモデルなどのステップ部分など
曲面に柔軟に追従する性能を活かしてアイデア次第で様々な場所へ使用することができます。
●シートの厚さはわずか「20~25ミクロン」の極薄で、曲面にも追従するよう「伸びる」性質を持っているため、多少の凹凸にも馴染ませることができ、キットのパーツに貼るだけで縞板模様を再現することができます。
・ 金属パーツやメッキ仕様のパーツでは得ることのできない、繊細で細かなパターンとなっており、視認できるが凹凸の目立たない、微妙な感じのスケール感を演出することができます。
●シートの裏面には粘着剤が付いていますので、保護フィルムを剥がして、そのままパーツへと貼り付けることができます
・ 粘着剤は初めの1~2回は貼り直しが可能な「初期粘着」で、その後にしっかりと固定します
【 縞板フィニッシュ A (ミラー) 使用方法 】
●極薄シートのためパーツ上に貼った時、下地の凹凸がそのまま浮き出てしまいますので、事前に下地を整えておきます。
●カッターナイフで貼る部分の大きさにシートを切り出し、ピンセットを使って剥離フィルムから剥がします。
●施行面に合わせて貼り付け、馴染ませます。
●シートを大きめに切り出して貼り、馴染ませてから余分を切り出すこともできます。
●施工する面積が広い場合には「水貼り」をお勧めします。
【 縞板フィニッシュ A (ミラー) (曲面追従金属光沢シート) (ハセガワ トライツール TF925) 仕様 】
●シートのサイズ
・ 90mm×200mm (シート全体)
【 縞板フィニッシュ A (ミラー) (曲面追従金属光沢シート) (ハセガワ トライツール TF925) パッケージ内容 】
・ 縞板フィニッシュ A (ミラー) ×1枚入
●ご利用の前にパッケージ裏面の取扱説明をよくお読み頂いた上、ご使用下さい。