昭和のビル A2 (オフィス)
「昭和のビル A2 (オフィス) (プラモデル) (トミーテック 建物コレクション (ジオコレ) No.061-2 )」です
●「昭和のビル A2 (オフィス)」です
●1/150スケールの「Nゲージ」サイズで展開する「建物コレクション」、シンプルなデザインの都心部のオフィスビルを1/150スケールで再現した「昭和のビル A2 (オフィス)」です
●細部の造作や質感までも再現された壁や屋根、塀や小物などをジオラマベースを使って簡単に組立てる事ができる接着剤不要の組立キットが「建物コレクション」シリーズです
●パーツ類は既に塗装済となっておりますので、組立てるだけで1/150スケールのストラクチャーが完成します
●1/150スケールですので、Nゲージだけでなく、他のコレクションにも転用する事ができます【 「昭和のビル A2 (オフィス)」のキット内容について 】
●「昭和のビル A2 (オフィス)」は、鉄骨鉄筋コンクリート造(もしくは鉄筋コンクリート造)陸屋根付き5階建てのオフィスビルを1/150スケールで再現
●都心部や駅前などの建ぺい率100%の商業地域もしくは近隣商業地域における敷地面積一杯に建てられたオフィスビルを再現しています
・ このような敷地全てを建物とすることができる建ぺい率100%の商業地域もしくは近隣商業地域は、都心部または駅前の地域に限られ、都会でも比較的限られた場所となります
・ 建物のデザインは昭和50年代から60年代に建てられたシンプルなもので、都会的ではあるものの現在建てられるガラス張りを基調としたオフィスビルと比べると、如何にも昭和を感じさせる無機的なイメージとなります
●建物の外壁はコンクリート打ちっ放しで、正面部分の外壁にはサイディングボードが貼られています
・ 1階部分は店舗もしくはショールームとして、外壁がないガラス張りで、独立した玄関が設置されています
・ 各階は、昭和50年代から60年代のビルとしてはスタンダードとなる窓が上方のみに付いている構造が再現されています
・ 建物の横の部分は階段室で、屋上までの延びた造りとなっています
・ 階段室の上部にはビルの水道供給用としての高架水槽が設置
●窓は塗装によって再現されています(1F部分を除く)
●キットは3層で構成されており、中央部のパーツを付けないことで、3階建てのビルとすることができます
●看板がプリントされた支柱付きの看板建屋が付属、屋上の平面部に設置することが可能です
●建物の雰囲気を再現するために、パーツにウェザリング処理を施しています
●レイアウト概寸
・ 幅6 × 奥行き7 × 高さ14(看板を含む) (cm)
【 「昭和のビル A2 (オフィス)」のパッケージ内容 】
・ 建物(オフィスビル) ×1
・ ベース
・ シール
●製品素材
本体・パーツ : ABS、PS 【 「ジオコレ 建物コレクション」について 】
●昭和から現代に至るまで、都市や郊外など様々な場所で見かけたことのある「建物」を1/150スケールで再現したシリーズが「ジオコレ 建物コレクション」、人が住む住宅から小型~大型の商業施設、学校や神社仏閣などの公共施設まで、街を構成する幅広いジャンルの建物を再現しています
●パーツは塗装済み、部分的にウェザリングも施され、はめ込むだけで簡単に組立てることができるので、誰でも「建物」の完成品を楽しむことができます
●建物が持つ特徴的な細部の造作や、質感も再現された壁や屋根、塀や小物などをベースと組み合わせて1/150スケールながら実感ある建物を再現することができる内容となっています
●また建物単体だけでなく、トミーテック社の情景コレクション「情景小物」「ザ・人間」「ザ・動物」や「カーコレクション」「トラックコレクション」「バスコレクション」などと組み合わせて、情景世界を広げることができるのも魅力となっています