海上自衛隊 護衛艦 DDH-144 くらま
「海上自衛隊 護衛艦 DDH-144 くらま (プラモデル) (ピットロード 1/700 スカイウェーブ J シリーズ No.J-077 )」です
●「海上自衛隊 護衛艦 DDH-144 くらま」を1/700スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「海上自衛隊 護衛艦 DDH-144 くらま」について 】
●「くらま」は、対潜ヘリ搭載護衛艦 しらね型の2番艦として、1981年に就役しました。
・ 前型はるな型の拡大改良型ですが、CICに大型コンピューターを導入、情報処理能力を格段に高めてのデビューでした。
・ また、個艦防空、防御用としてシースパロー短SAMおよび20mmCIWSファランクスを搭載して注目を集めました。
・ 後には搭載ヘリをHSS-2BからSH-60Jに変更し、より一層の対潜能力の向上が図られています。
・ しらね型はこんごう型が登場するまでは最大の護衛艦であり、「くらま」も長らく護衛艦隊の中核として活躍してきましたが、DDH-184「かが」が2017年3月に就役したのに伴い、その役割を終え、惜しまれつつも同月に退役しました。
【 「海上自衛隊 護衛艦 DDH-144 くらま」のプラモデル内容について 】
●キットは退役直前の姿を再現
・ 衛星アンテナの設置位置や、フィンスタビライザー、ビルジキール形状など、同型艦「しらね」との違いも再現しています。
・ 洋上/フルハルモデル選択可能
【 「海上自衛隊 護衛艦 DDH-144 くらま」仕様 】
●全長:約370mm
●1隻入り
●洋上/フルハルモデル選択可能