日本海軍 特四式内火艇 カツ
「日本海軍 特四式内火艇 カツ (プラモデル) (ドラゴン 1/35 39-45 Series No.6839 )」です
●「WW2 日本帝国 海軍 特四式内火艇 カツ」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「WW2 日本帝国 海軍 特四式内火艇 カツ」について 】
●特四式内火艇カツを完全新金型で再現!!
・ 日本軍ファン必見!
・ 30cm超の大型モデルが登場!
●<実車について>
・ 太平洋の島嶼を主な戦場とした第二次大戦の日本海軍は水陸両用車両も開発しています。
・ その一つが 日本海軍の特四式内火艇「カツ」です。
・ 前線への物資補給、運搬を主な目的として開発されました。
・ 全長11m、幅3.3mの車体は履帯を装備し、空冷ディーゼルエンジンを搭載。
・ 車体自体が浮力を 持つ設計で、フロートなどを必要とすることなく自力で水上を航行したのち、上陸して走行することが可能でした。
・ 乗員は5名、4トンの積載能力を持ち、兵士や物資を輸送することが想定されていたのです。
・ 制式採用されたのは1944年。終戦までに18両が生産されたといわれています。
・ 特四式内火艇「カツ」は環礁に囲まれたマーシャル泊地のアメリカ海軍艦船に対して、潜水艦で沖合まで接近したのち魚雷を搭載して海上から環礁に上陸、これを乗り越えて湾内に侵攻、攻撃するという作戦も検討されました。
・ 戦後、車両はアメリカのカリフォルニアにあるバーストー米海兵隊補給廠に1両展示されていました。
【 「WW2 日本帝国 海軍 特四式内火艇 カツ」のプラモデル内容について 】
●<モデルについて>
・ モデルは第二次大戦中に日本海軍が開発した水陸両用車、特四式内火艇「カツ」を完全新金型で再現。
・ 水陸両用車両ならではの独特な形状、メカニズムを正確に再現しています。
・ 船体、車体下部パーツはスライド金型を使った一体成型でその形を正確に再現するのはもちろん、各部の組み立てを確実にサポート。
・ そこに取り付けられる足回りも、起動輪、転輪やサスペン ションも正確なディテールが再現され、リアリティを高めます。
・ 履帯にはベルト式のDSトラックが採用され、組み立ても手軽。
・ さらに、車体上部もフルディテールで細部まで表現。
・ キャビンの形状やハッチ類、排気管なども車体上面の立体感を高めます。
・ 仕上がり全長約30cmになるモデルは細部のディ テールも加わって存在感十分です。
・ じっくり作り こむのはもちろん、水際の情景制作も楽しみ。
・ 日本軍ミリタリーファンには見逃せない注目の1台です。
【 「WW2 日本帝国 海軍 特四式内火艇 カツ」仕様 】
●<主な特徴>
・ 第二次大戦中に日本海軍が開発した水陸両用車、特四式内火艇「カツ」を完全新金型でモデル化
・ 仕上がり全長30cmを超える大型モデル
・ 車体下部パーツはスライド金型を使った一体成型でその形を正確にモデル化
・ 足回りも、起動輪、転輪やサスペンションのディテールも正確に再現
・ 履帯にはベルト式のDSトラックを採用
・ 車体上部もフルディテールで細部まで表現
・ 完成時サイズ:全長 約300mm