ニッサン ブルーバード 1600 SSS (1969)
「ニッサン ブルーバード 1600 SSS (1969) (プラモデル) (ハセガワ 1/24 自動車 HCシリーズ No.HC008 )」です
●「ニッサン ブルーバード 1600 SSS (1969)」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●ブルーバードと名付けられた小型乗用車が誕生したのが、1959年8月1日
●ブルーバード310系は、発売と同時に市場の人気を独占していき、ファミリーカーとして確固たる地位を築き、海外市場へも多くが輸出されています
●歴代のブルーバードの中でもっとも脚光を浴びたのは1967年8月にデビューした3代目の510系です
●510系は、旧型410系のボリューム感あるスタ イルから一転し、そのスタイリングは、スーパーソニック・ラインと呼ばれ、超高速ジェット機のイメージからデザインされました
●パワーユニットは、4気筒 OHCで、ファミリーユースの1300シリーズにはシングルキャブレターを備えるL13型を、1600SSS(スーパースポーツセダンの略)にはSUツイ ンキャブレター備えるL16型を搭載
●サスペンションは4輪独立懸架となり、卓越したコーナリング性能と優れた操縦性を実現しました
●国際ラリーに積極的に参加してきた日産は、1970年3月、第18回サファリラリーで、1600SSSが総合優勝とチーム優勝を獲得する快挙を成し遂げ、ブルーバードの優秀性を世界に示しました
《データ》
乗車定員:5名
全長:4,120mm
全幅:1,560mm
全高:1,410mm
車両重量:930kg
総排気量:1,595cc
最高出力:100ps/6,000rpm
最大トルク:13.5kg/4,000rpm