ニッサン スカイライン 2000GT R380 エンジン搭載車
「ニッサン スカイライン 2000GT R380 エンジン搭載車 (ミニカー) (トミーテック 荻窪魂 (トミカリミテッド ヴィンテージ) No.Vol.005 )」です
●「ニッサン スカイライン 2000GT R380 エンジン搭載車」を1/64スケールで再現したミニカー
【 「ニッサン スカイライン 2000GT R380 エンジン搭載車」について 】
●1968年の東京モーターショー、日産ブースに展示された一台のクルマが、来場者の目を惹きつけました。
・ 『スカイライン2000GT<R380エンジン搭載車>』という名で展示されていたそのクルマは、スカGのホットモデルに共通する赤いエンブレム、サーフィンラインを分断して大型化された後輪ホイールアーチ、装飾を省いたボディと、発表されたばかりの通常の2000GTとは明らかに異なる迫力を醸し出していました。
・ この車こそ、翌年2月発売の『スカイライン2000GT-R』の原型でした。
・ レーシングカー『R380』のエンジンをそのまま載せたと宣伝されたGT-Rは、現在につながる幾多の伝説を生んでいきます。
・ TLVでは、今は幻ともいえる1968年モーターショー出品仕様を再現。
【 「ニッサン スカイライン 2000GT R380 エンジン搭載車」の製品内容について 】
●ホイールアーチの大きなボディやバケットシートを新規に制作しました。
・ 今となってはミスマッチに映るホイールキャップも実車同様です。
・ GT-Rの原点として、最新型とともに奥の深いコレクションをお楽しみください。