MiG-21MF フィッシュベッド J ワルシャワ条約加盟国
「MiG-21MF フィッシュベッド J ワルシャワ条約加盟国 (プラモデル) (KPモデル 1/72 エアクラフトキット No.KPM0085 )」です
●「MiG-21MF フィッシュベッド J」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●「MiG-21SM」の輸出型、エンジンを「R13-300」に換装し「RP-22 レーダー」を装備した「MiG-21MF (NATO名:フィッシュベッドJ)」を再現した内容となっています。
【 MiG-21MF フィッシュベッド J ワルシャワ条約加盟国 (KPモデル 1/72 エアクラフトキット No.KPM0085) プラモデルの概要 】
●機体 : プラスチック製 インジェクションパーツ
・ 機体パーツ全体に、浅めなモールドながらも、パネルラインやリベットを凹モールド化して再現。
・ ノーズコーン、エンジンノズル、パイロットシート などを別ブロック化しています。
・ エアブレーキ部分は別パーツ化。
●降着装置
・ 前脚、主脚とも、タイヤ、脚柱、左右の格納扉で分割したパーツ構成。
●キャノピー : プラスチック製 2ピース化したクリアパーツ
・ コクピット内はシート、操縦桿、フットペダル、計器盤、サイドコンソールなどを再現しています。
●付属武装
・ S-24 ×2
・ R-3S ×2
・ R-60 ×2
・ 増槽 ×2
・ パイロンは別パーツ化して再現
【 MiG-21MF フィッシュベッド J ワルシャワ条約加盟国 (KPモデル 1/72 エアクラフトキット No.KPM0085) の塗装・マーキング 】
●パッケージ外に4種の機体マーキング例がカラーで記載されており、このうち1機を選択して再現することが可能です。
・ ワルシャワ条約機構時代の「チェコスロバキア空軍」から2種、冷戦が終わり「チェコ」「スロバキア」へと分離、現在はNATO加盟国の「チェコ空軍」から2種のマーキングをセレクト。
・ マーキング例4種を記載した、カラーの塗装・マーキング指示図も付属しています。
●マーキング・塗装図。
・ ポーランド空軍所属機 「9111」 (90年代初頭)
・ 東ドイル空軍 JG9 「781」 (1980年)
・ スロバキア空軍所属機 「7713」 (1998年)
・ ハンガリー空軍所属機 「8204」(90年代初頭)
●マーキング図に応じたデカールが付属。
・ 部隊エンブレム、機体番号、国籍マークなどをプリントしています。
【 MiG-21MF フィッシュベッド J ワルシャワ条約加盟国 (KPモデル 1/72 エアクラフトキット No.KPM0085) のパッケージ内容 】
・ MiG-21MF フィッシュベッド J ×1
・ デカールシート ×1
・ カラー塗装図 ×1
・ 組立説明書 ×1