アメリカ軍 M727 ホークミサイル 自走型発射機
「アメリカ軍 M727 ホークミサイル 自走型発射機 (プラモデル) (ドラゴン 1/35 Modern AFV Series No.3583 )」です
●「アメリカ軍 M727 ホークミサイル 自走型発射機」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「アメリカ軍 M727 ホークミサイル 自走型発射機」について 】
●<実車について>
・ 1959年からアメリカ陸軍に配備され改良を続けながら現在でも使用されているのが地対空ミサイル、MIM-23ホークです。
・ その発射機とミサイルのユニットを搭載して自走式としたのがM727ミサイルキャリアです。
・ M113装甲兵員輸送車の車体から派生した牽引/貨物輸送車両M548シリーズの車体をベースに開発。
・ 車体後部にプラットフォームを設け、MI M-23ホークミサイル3基を旋回式の発射機とともに搭載していました。
・ 運転席は乗員を保護するロールオーバープロテクティブストラクチャー構造を採用。
・ デトロイトディーゼル製のエンジンを搭載し、舗装路面での最高速度は約56km/hに達しました。
・ 1969年からアメリカ陸軍で配備運用されたのを皮切りにヨーロッパのNATO諸国でも採用。
・ 東西冷戦時代にソビエト軍ににらみを利かせたほか、イスラエル国防軍でも運用されました。
・ 中距離誘導ミサイルの傑作、MIM-23ホークミサイルの機動力を高め、その威力をいっそう大きなものとしたのです。
【 「アメリカ軍 M727 ホークミサイル 自走型発射機」のプラモデル内容について 】
●<モデルについて>
・ モデルはアメリカ軍が1969年に開発、配備を始めた自走式ミサイル発射機、M727MIM-23自走ミサイルキャリアを再現。
・ 履帯を装備したスクエアな車体にMIM-23、ミサイル3基を搭載したメカニカルでSFライクなスタイルを細部に至るまで新規パーツを豊富に開発してモデル化しています。
・ 仕上がり全長約17cm、幅約7cm、存在感も十分なモデルです。
・ 主役のMIM-23ミサイルはもちろん、M754ランチャーも新規開発。
・ ミサイルは形状に加えて底面のディテールもぬかりなくモデル化。
・ ランチャーのプラットフォームもディテールの繊細な表現が見逃せません。
・ 完成後も左右旋回、上下エレベーションが可能で、様々なシチュエーションでディスプレイが楽しめます。
・ ランチャーを搭載する車体リヤデッキは表面のテクスチャーも再現。
・ 上げ、下げの状態が選べるブラストディフレクターパーツや装備品のディテールも仕上がりの実感を高めます。
・ 足回りの履帯は直線部分を一体とした連結組み立て式のネオトラックを採用。
・ リアリティと手軽な組み立てを両立しています。
・ 世界発のM727の1/35モデルだけにぜひコレクションに加えてたい1台です。
【 「アメリカ軍 M727 ホークミサイル 自走型発射機」仕様 】
●<主な特徴>
・ アメリカが開発した地対空ミサイルMIM-23ホークを搭載したミサイルキャリア、M727を完全新金型で再現
・ 世界初となるM727の1/35スケールモデル化
・ ランチャーは完成後も左右旋回、上下エレベーションが可能
・ ランチャーを搭載する車体リヤデッキは表面のテクスチャーも再現
・ 上げ、下げの状態が選べるブラストディフレクターパーツや装備品もリアルにモデル化
・ 足回りの履帯は直線部分を一体とした連結組み立て式のネオトラックを採用