ルーマニア陸軍 駆逐戦車 マレシャル
「ルーマニア陸軍 駆逐戦車 マレシャル (プラモデル) (ソヴァ M 1/72 AFV No.SVM72011 )」です
●「WW2 ルーマニア陸軍 駆逐戦車 マレシャル」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「WW2 ルーマニア陸軍 駆逐戦車 マレシャル」について 】
●ウクライナのソヴァ-Mから1/72 ルーマニア軍駆逐戦車「マレシャル」です。
・ マレシャルは1942年からルーマニアで開発された駆逐戦車で、試作1号機(M-00)から5号機(M-04)のシャシーは鹵獲したソ連T-60戦車をベースとし、量産型は38(t)戦車がベースになる予定でした。
・ 試作5号機から武装は国産の75mm DT-UDR No.26対戦車砲が採用され、エンジンはフランスのホチキス社製のものが搭載されました。
・ マレシャル駆逐戦車は1944年3月より生産開始、9月までには月産100輌が予定されていましたが、ルーマニアが1944年8月に降伏したため、開発と生産は中止になりました。
【 「WW2 ルーマニア陸軍 駆逐戦車 マレシャル」のプラモデル内容について 】
●ソヴァ-Mは試作5号機を完全新金型のインジェクションキットで立体化しました。
・ インジェクションプラスチック製履帯(リンク アンド レングス)とエッチングパーツが付属しています。