P.K.A. Ausf N 1 ニーゼ
「P.K.A. Ausf N 1 ニーゼ (プラモデル) (ウェーブ 1/20 マシーネン・クリーガーシリーズ No.MK-028 )」です
●「P.K.A. Ausf N 1 ニーゼ」を1/20スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●「P.K.A系」機体の中から初のインジェクションキット化、シュトラール軍の陸戦用スーツ「P.K.A. Ausf N 1 ニーゼ」を再現。
●「フリーゲ」を陸戦用にアレンジした、「ニーゼ」独特の機体形状をシンプルなパーツ構成で再現、各関節にはポリキャップを組み込んでいますので、完成後も様々なアクションポーズを楽しむことが可能です。
●ウェーブ社製「P.K.A. Ausf.G グスタフ」のキットをベースに、「ニーゼ」用の外装パーツを「カウツ」「メルジーネ」からセレクト、新規金型のフードや背部装甲などのパーツをセットしたバリエーションキットとなります。
【 P.K.A. Ausf N 1 ニーゼ (ウェーブ 1/20 マシーネン・クリーガーシリーズ MK-028) プラモデルの内容 】
●シュトラール軍のフリーゲを陸戦用にアレンジした「ニーゼ」を1/20スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●接着剤不要のスナップフィットキット。
●胴体、手足をそれぞれ別ブロック化したパーツ構成、最後にそれらを組み合わせる事によって「ニーゼ」の機体を完成させます。
●関節各部にポリキャップ、ポリ関節パーツを仕様し、各部を可動させお好みのポーズを取らせることができます。
●機体全体を装甲で覆った「フリーゲ」譲りのフォルムを再現。
・ 「ニーゼ」の胴体は前後左右に分割したパーツで構成、前部のセンサーや背部のエンジンカバーなどは別パーツ化して再現しています。
●頭部のハッチ(フード)は別パーツ化したクリアパーツで再現。
・ 頭部ハッチは開閉状態を選択して組み立てることが可能、ハッチ内部も再現されています。
・ ハッチ内部に納めるパイロットフィギュアのヘッドパーツが付属、バイザーを別パーツ化していますので、選択して組み立てることができます。
●肩、腰の装甲板は別パーツ化して再現、ポーズに合わせて可動させることができます。
●胴体・脚部から露出した「エネルギーチューブ」はポリ製パーツで再現しています。
●右腕のマニュピレーター部は精緻な彫刻で再現、指のパーツは1本1本別パーツ化して再現しています。
●スーツ上に露出したセンサー類、背部のラジエーターなどを別パーツ化して再現しています。
・ センサー本体はクリアパーツで再現しています。
【 P.K.A. Ausf N 1 ニーゼ に付属するウェポン類 】
・ ノイパンツァーファウスト 2種×各1
【 P.K.A. Ausf N 1 ニーゼ (ウェーブ 1/20 マシーネン・クリーガーシリーズ MK-028) 塗装・マーキング 】
●塗装をしたい時のガイドになるよう、塗装例及び使用する塗料の一覧を組立説明書内にカラーで記載しています (Mr.カラー / アクリジョン)。
●「46」「53」などの機体識別番号、シャークマウス、部隊マーク、コーションマークを再現した水転写式のデカールが付属しています。
【 P.K.A. Ausf N 1 ニーゼ (ウェーブ 1/20 マシーネン・クリーガーシリーズ MK-028) パッケージ内容 】
・ P.K.A. Ausf N 1 ニーゼ ×1
・ デカールシート ×1
・ 組立説明書 ×1
●完成時の全高 : 約115mm
●2018年 一部新金型
【 P.K.A. Ausf N 1 ニーゼ について 】
●2882年の地球独立紛争勃発まで圧倒的な支配力を誇示していたシュトラール宇宙軍であったが、傭兵軍の「ファイアボール」シリーズの登場により情勢は一挙に逆転した。
●そこで対向できるスーツの開発が急務となったシュトラール軍は「PKA K型」をもとに多数の試作機を開発、最終的に推進機関と燃焼剤、酸化剤などのタンクを全て機体に内包し、内部で分割することで安全性を向上させた新型スーツ「フリーゲ」を完成させた。
●しかしながら、兼ねてからの懸案であった間接視認システムの搭載は技術的な問題から断念し、後にスーツも搭載可能な小型化に成功したシュトラール軍ではあったが、コストが非常に高価であり、初の間接視認システムを搭載した「カウツ」の大量配備には至らなかった。
●また、その状況は地上においても同様で「メルジーネ」の十分ではない配備数を補うために「フリーゲ」を陸戦用に改造した「ニーゼ」がその戦力不足を補った。