WW2 ソビエト軍 SU-152 重突撃砲 (2輌セット)
「WW2 ソビエト軍 SU-152 重突撃砲 (2輌セット) (プラモデル) (ペガサスホビー 1/72 ミリタリーミュージアム No.7668 )」です
●「WW2 ソビエト軍 SU-152 重突撃砲 (2輌セット)」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●第二次世界大戦でソビエト軍が配備した重突撃砲、SU-152を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
【 「WW2 ソビエト軍 SU-152 重突撃砲 (2輌セット)」について 】
●<実車について>
・ 第二次世界大戦中、ソビエト軍が開発、配備した重突撃砲がSU-152です。
・ ドイツ軍のティーガーIに対抗するために開発が急がれ、車体はKV-1Sのものを使用。
・ その上に、生産も容易な固定式戦闘室を設け、152mm榴弾用ML-20を搭載していました。
・ エンジンにはV-2K・4ストロークV型12気筒液冷ディーゼルエンジンを装備。
・ 1943年3月には生産が開始され、1944年中頃に後継となるISU152の生産が始まるまでに約700両が生産されました。7月のクルスク戦ではドイツ軍のティーガーやパンターを撃破したとされ、ソビエト軍兵士からは「ズヴェルボイ」、猛獣殺し、あるいは狩人の意味の愛称で呼ばれたのです。
・ 大戦終了まで活躍したのち、大戦を戦い抜いた車両はその後もソビエト軍で50年代まで運用されたといわれています。
【 「WW2 ソビエト軍 SU-152 重突撃砲 (2輌セット)」のプラモデル内容について 】
●<モデルについて>
・ セットは第二次大戦で活躍したソビエトの重突撃砲、SU-152が2両分入ったキットです。
・ スケールは1/72、仕上がりの全長は約12cmのプラスチックモデル組み立てキットです。
・ 重厚感あふれるスタイルを実感たっぷりにモデル化。
・ 力強さも伝わる仕上がりが楽しめます。
・ 車体下部は一体成型パーツ。
・ 足回りは履帯と外側のロードホイール、スプロケットホイール、アイドラーホイールまで一体でパーツ化し、内側のロードホイールにはサスペンションアームを一体で再現。
・ 手軽な組み立てを実現しています。
・ また、車体上部は同じく一体成型パーツで固定戦闘室の形状もそのままモデル化。
・ 装甲板の溶接跡やボルトなどに加えて鋳造肌の質感も表現され、実感もたっぷりです。
・ 単品での仕上げはもちろん、情景の主役としても見逃せないキットです。
・ パーツ点数:64点