WW2 ソビエト軍 SU-85M/100 駆逐戦車 (2輌セット)
「WW2 ソビエト軍 SU-85M/100 駆逐戦車 (2輌セット) (プラモデル) (ペガサスホビー 1/72 ミリタリーミュージアム No.7663 )」です
●「WW2 ソビエト軍 SU-85M/100 駆逐戦車 (2輌セット)」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「WW2 ソビエト軍 SU-85M/100 駆逐戦車 (2輌セット)」について 】
●<実車について>
・ 第二次世界大戦で強力なドイツ軍戦車、ティーガーIに対応するためソビエト軍が開発した駆逐戦車がSU-85とSU-100です。
・ T-34戦車の車体を利用して大型の火砲を搭載しやすい固定式の戦闘室を設け、51.6口径85mm対戦車砲D-5Sを搭載していました。
・ 1943年8月から生産が始められ、1944年には全面装甲の厚みを増し、車長キューポラを装備したSU-85M型が登場。
・ 同じ44年の9月からはより強力な56口径100mm対戦車砲D-10Sを搭載したSU-100の生産もスタート。
・ ともに、実戦に登場するとベルリンに向かって進撃するソビエト軍歩兵部隊の火力支援などに活躍したのです。
【 「WW2 ソビエト軍 SU-85M/100 駆逐戦車 (2輌セット)」のプラモデル内容について 】
●<モデルについて>
・ モデルは第二次大戦でソビエト軍が開発、運用した駆逐戦車、SU-85とSU-100のどちらか選択して組み立てられるプラスチックモデル組み立てキットです。
・ セットにはどちらか選んで組み立てられるパーツが2輌分入っています。
・ 各1輌ずつ仕上げてみるのも、どちらか一方を2輌揃えてみるのも可能です。
・ パーツ点数は1両分が39点。
・ 部品点数も抑えられ、組み立ても手軽な構成ですから、カラーリングを変えて仕上げを楽しんでみるのもよいでしょう。
・ SU-85は車長用のキューポラが装備されたSU-85Mタイプを再現しています。
・ どちらも直線的な構成の車体デザインはもちろん、主砲防盾や戦闘室天面、あるいはエンジンデッキ足回りに至るまで雰囲気たっぷり。
・ 細部のディテールが仕上がりのリアリティを高めます。
・ 1輌ずつ作り込むのも、情景の主役として仕上げてみるのも楽しみです。
・ また、同じスケールでペガサスホビーからはSU-122やSU-152なども揃っています。作り揃えてみるのもよいでしょう。
【 「WW2 ソビエト軍 SU-85M/100 駆逐戦車 (2輌セット)」仕様 】
●<主な特徴>
・ 第二次世界大戦でソビエト軍が開発した駆逐戦車SU-85と、SU-100を1/72スケールで再現
・ どちらかを選んで組み立てられるパーツが2輌分セット
・ SU-85は車長用のキューポラが装備されたSU-85Mタイプを再現
・ 直線的な構成の車体デザインはもちろん、主砲防盾や戦闘室天面、エンジンデッキ足回りに至るまで雰囲気たっぷりにモデル化