OZ-06MS リーオー
「OZ-06MS リーオー (プラモデル) (バンダイ HGAC ハイグレード アフターコロニー No.211 )」です
●お一人様1個限定、在庫僅少、複数個のご注文を頂きました場合にはご注文をお受けすることができません。売切れの場合にはご容赦頂きたくお願い申し上げます。
●また、できるだけ幅広いお客様にお買い求めいただける機会を設ける主旨から、お一人様で複数種のガンプラをまとめてご注文された場合、ご注文「全て」をお断りする場合もございます、その点、あらかじめご容赦頂きたくお願い申し上げます。
●「OZ-06MS リーオー」を1/144スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●アニメを始めとする「機動戦士ガンダムW」シリーズ全般に登場、アフターコロニー(A.C.)時に始めて実用化された汎用型量産MS(モビルスーツ)「OZ-06MS リーオー」を再現した内容となっています。
●「トールギス」に類似したフォルムの「OZ-06MS リーオー」をバンダイHGACシリーズに準じたフォーマットに従い、1/144スケールのモデルにメリハリの効いた造形で再現しています。
【 OZ-06MS リーオー (バンダイ HGAC ハイグレード アフターコロニー No.211) プラモデル概要 】
●「OZ-06MS リーオー」は、2018年の完全新金型で再現したキットとなります。
●「GUNPLA EVOLUTION PROJECT」を反映した「Fine Build(簡単組立)」を提唱したキットで、プラスチックパーツを中心とした新関節構造を採用、関節の組立時間短縮を実現しつつ、全身各部を分割しやすく構成し塗装派ユーザーにもやさしい仕様になっています。
●「OZ-06MS リーオー」は多色成型のパーツで構成しており、塗装せずとも組み立てるだけで設定カラーに準じた機体を再現する事が可能です。
●接着剤不要のスナップフィットキットですが、各パーツ類はランナー状に成型されていますので、パーツを切り離すのに「ニッパー」などの切断工具が必要になります。
●「OZ-06MS リーオー」の機体は「頭部」「胴体部」「腰部」「両腕」「両足」でブロック化したパーツ構成、各ブロックを組み立てた後、「胸部」を中心に各部を接合して完成させます。
●全身各部にはプラスチックパーツを中心に配した新型の可動関節、他のHGシリーズと同様に、ウェポン類の展開に合わせた間接各部の柔軟な可動と回転軸の組み合わせで躍動感あるアクションポーズの実現を可能にしています。
●「OZ-06MS リーオー」の機体各部パーツには特徴的なディテールやパネルラインなど、HGACシリーズから継承したメカニカルなディテール表現を凹凸を交えたモールドで再現しています。
■ OZ-06MS リーオー プラモデルの特徴
●頭部ユニット
・ 量産型にあたる「リーオ」のシンプルな頭部形状を6パーツに分割して再現。
・ 頭部正面のモノアイ、スリットの入った両サイド部分などを別パーツ化しています。
・ モノアイの部分は蛍光オレンジのクリアパーツで再現。
・ 頭部パーツと胴体部の接続部にポリキャップパーツは無し、胴体部の球体軸を頭部内側に差し込んで接続します。
●胴体部
・ 「リーオ」の標準的な胴体フォルムをシンプルなパーツ構成ながら、ディテールとともに再現。
・ 胸部と腹部を2段階に別ブロック化、球体ジョイントで接続しますので胸部・腹部を前後に可動させることができます。
・ 頭部との接合部分はプラスチック製の球体軸、頭部を前後左右に可動させることが可能です。
・ 肩関節はポリ製の球体軸受、肩関節の球体軸と接合します。
・ 肩関節の軸受パーツの上下に可動軸を設けていますので、ポーズに合わせて腕部を引き出すことができます。
・ バックパックは無く、「3mm」径の穴の上に円形のパネルをかぶせます。
●腕部
・ 「トールギス」の形状をシンプルにした腕部は前腕部、肘関節、関節隠しを兼ねた上腕部、球体の肩部の4ブロックに分割したパーツ構成。
・ 前腕部にはめ込んだ肘関節を上腕部に通して肩部と接続する構成。
・ 肘関節はシンプルなプラスチック関節で前後に可動、肩部との接合部分を基点に腕部全体を左右に回転させるように可動させることができます。
・ ショルダーアーマーは別パーツ化、一体成型のパーツとなっており肩関節にはめ込んで取り付け、完成後もポーズに合わせて可動させることができます。
・ 手首との接続ジョイントはプラスチック製の球体軸受けとなっています。
●腰部
・ 「トールギス」の基本を想像させてくれる腰部の形状を再現、腰部スカートなどに設置したバーニアは全て別パーツ化しています。
・ 腰部パーツ内の円柱状の軸受けに胴体側の凸軸を差し込んで接合、左右に可動させることができます。
・ 腰部の前及び左右に装備したプレート状のアーマーはそれぞれ別パーツ化して再現。
・ 前スカートは左右のプレートアーマーを軸で繋げ一体成型化したパーツになっていますが、中央の部分をカットすれば左右独立に可動させることが可能です。
・ リアスカートは一体成型のパーツで再現しています。
●脚部
・ 「トールギス」の形状に近い「脚部」の形状を再現、シンプルで塗分けのしやすい構造になっています。
・ 脚部は、腰部との接続ジョイントを内蔵した大腿部、膝関節及び肘部カバー、下腿部、足の4ブロックに分割したパーツ構成。
・ 大腿部にポリ+プラスチック製のL型ジョイントを内蔵し腰部の凸軸と接続、腰部を中心に脚部を左右に広げたり、脚部全体を左右に回転させるように可動をさせることが可能です。
・ レッグガードは一体成型化した別パーツで再現、ポリ+プラスチック製のL型ジョイントを内蔵し、下腿部と足をつなぎます。
・ 膝関節は上下に凹溝を設けた一体成型のパーツ、前後のレッグガードは別パーツ化しており、脚部全体を組み立てた後、前後から挟み込んで取り付けます。
・ 足は、足本体に別パーツ化した前後及び甲のカバーを取り付ける構成となっています。
●手首
●ポーズやウェポンの保持に合わせたハンドパーツが付属
・ 握り拳 (左右・武器持ち手兼用)
●「OZ-06MS リーオー」の手首は、角指型のマニュピレーターになっていますので「ビルドハンズ 角型 S,M,L」や「MSハンド」などど交換してディテールアップすることも可能です。
■ OZ-06MS リーオー に付属するウェポン類
・ 105mm ライフル
・ ビームサーベル ×2
・ シールド
が付属、「リーオ」に装備させることができます。
●105mm ライフル
・ 「ライフル本体」「ドラム型マガジン」は別ブロック化したパーツ構成。
・ 「ライフル」の銃口はサイトと一体成型化した別パーツとなっています。
●ビームサーベル / シールド
・ 「ビームサーベル」は柄とビーム刃を別パーツ化、ビーム刃はクリアーレッド成型のパーツとなっています。
・ 「シールド」本体は表面と、持ち手を含めた裏側の2パーツに分割して再現、「ジョイント」部は別パーツ化しています
・ 「シールド」裏側にはサーベルの柄を格納でき、ショルダーアーマーを外しジョイントを介して「シールド」を取り付けることができます。
■ OZ-06MS リーオー のディスプレイ
●「OZ-06MS リーオー」の股の部分には3mm径の穴を設けていますので「バンダイ プラモデル アクションベース 5」などのスタンドに対応、使用することで宙に浮かせたりしてディスプレイすることができます。
【 OZ-06MS リーオー (バンダイ HGAC ハイグレード アフターコロニー No.211) 塗装・マーキング 】
●塗装をしたい時のガイドになるよう、使用する塗料の一覧及び調色の配合を組立説明書内にカラーで記載しています (水性ホビーカラー)。
【 OZ-06MS リーオー (バンダイ HGAC ハイグレード アフターコロニー No.211) 製品仕様 】
●OZ-06MS リーオー ×1セット
・ 成形品(ランナー) ×4枚
・ ポリキャップ ×1枚 (PC-7・グレー)
●組立説明書 ×1
●製品素材 : PS・PE
●ST基準合格 : 4549660240235
●2018年 完全新金型
【 OZ-06MS リーオー について 】
●史上初の戦闘用MS(モビルスーツ)として完成した「OZ-00MS トールギス」のデータを元に開発されたMSが、この「OZ-06MS シーオー」です。
●「トールギス」との最大の違いは、一般兵でも操縦が可能である点にあり、高い生産性と汎用性を備え、装備の変更によって地上と宇宙の双方に対応できたほか、105mmライフルやドーバーガン、2種のビームライフルを始めとする豊富な武装に加え、宇宙用、高機動用の各種オプションも用意され、様々な任務に対応できたMSです。
●A.C.175以降、OZの軍事基地を中心に配置された「リーオー」は、A.C.182のサンクキングダム侵攻作戦では主力を務め、さらに、当時、OZと対立していたコロニー国家群に対する軍事的な牽制となりました。
●このように「リーオー」は、組織を象徴する機体としてA.C.世界の戦場に君臨したのです。