WW2 ドイツ軍 駆逐戦車 38 (t) ヘッツァー
「WW2 ドイツ軍 駆逐戦車 38 (t) ヘッツァー (プラモデル) (イタレリ 1/56 ミリタリー ビークル (Military Vehicle Set) No.15767 )」です
●「WW2 ドイツ軍 駆逐戦車 38 (t) ヘッツァー」を1/56スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「WW2 ドイツ軍 駆逐戦車 38 (t) ヘッツァー」について 】
●<実車について>
・ 第二次世界大戦中の1943年に連合軍の空爆によりIII号突撃砲生産工場が被害を受け、生産ができなくなったことから、代わりにチェコのBMM社が生産を命じられます。
・ しかし、生産設備がIII号突撃砲のサイズに対応できず、かわりに38t戦車のコンポーネンツを使用した突撃砲の開発を決定され、誕生したのがヘッツァーです。
・ 38(t)戦車のパーツを多数使用して開発されたヘッツァーは小型の車体に傾斜装甲の固定式戦闘室を設置。
・ 主砲には強力な7.5cmPak39対戦車砲を搭載していました。
・ 1944年に量産が開始されると7月から戦車駆逐大隊などへ配備を開始。
・ 終戦までに2800両以上が生産され、戦車駆逐大隊や装甲擲弾兵師団などに配備され、各戦線で活躍したのです。
【 「WW2 ドイツ軍 駆逐戦車 38 (t) ヘッツァー」のプラモデル内容について 】
●<モデルについて>
・ 仕上がり全長約11cmの手頃なサイズで楽しめる1/56スケールで第二次大戦のドイツ軍駆逐戦車38(t)ヘッツァーを再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ モデルは低くコンパクトでシャープなデザインの車体構成を完全新金型で実感たっぷりに再現しています。
・ 加えて、パーツ点数を抑えた構成で組み立て易さも特徴です。
・ 中でも車体下部の転輪部分は車体下部左右側面パーツに一体で再現。
・ 履帯も一部一体の組み立て式を採用して組み立てやすく、もちろん仕上がりのリアリティも十分に再現しています。
・ 傾斜装甲を採用した車体上部は一体パーツ。
・ 上部ハッチなどのディテールも見逃せません。
・ 手軽に組み立てられるだけに作り揃えたり、コレクションしてみるのも楽しいモデルです。
【 「」仕様 】
●<主な特徴>
・ 第二次大戦でドイツ軍が開発、配備した駆逐戦車38(t)ヘッツァーを完全新金型を使用して1/56スケールで再現
・ 手頃なサイズで楽しめる1/56スケール
・ 仕上がり全長約11cm
・ モデルは低くコンパクトでシャープなデザインの車体構成を実感たっぷりに再現
・ 車体下部の転輪部分は車体下部左右側面パーツに一体で再現
・ 傾斜装甲を採用した車体上部は一体パーツでモデル化
・ 履帯も一部一体の組み立て式を採用して組み立てやすさとリアリティを両立
●完成時サイズ:全長約110mm