航空自衛隊 F-15J イーグル 第304飛行隊 創設40周年記念塗装機 テング ウォーリアーズ
「航空自衛隊 F-15J イーグル 第304飛行隊 創設40周年記念塗装機 テング ウォーリアーズ (プラモデル) (プラッツ 航空自衛隊機シリーズ No.AC-024 )」です
●「航空自衛隊 F-15J イーグル 第304飛行隊 創設40周年記念塗装機 "テング・ウォーリアーズ"」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「航空自衛隊 F-15J イーグル 第304飛行隊 創設40周年記念塗装機 "テング・ウォーリアーズ"」について 】
●<実機について>
・ 2017年8月、創設40周年を迎えたのが航空自衛隊第304飛行隊です。
・ 遡ること40年、1977年に福岡県築城基地で発足。
・ 当初はF-4EJファントムを擁して九州空域の 防空を任されていました。
・ 1990年にはF-15Jイーグルへと機種変更を実施。
・ 2016年からは那覇基地の第9航空団隷下へと編入され、南西諸島空域に目を光らせているのです。
・ 主力機F-15Jイーグルは1974年に実戦配備が始まったアメリカ空軍のF-15Cをベースに 航空自衛隊の独自装備を施した機体で、独自の戦術電子戦システム、J/TEWSや同じく独自の データリンクシステムなどを搭載しています。
・ 1982年に部隊配備が開始され、日本の空の防空に現在でも主力としての役割を担って いるのです。
・ F-15Jを運用し、那覇基地に展開する第304飛行隊は創設40周年を記念して部隊のシンボルマーク、天狗を大きく描いた記念塗装機を製作。
・ 2017年の12月に開催された航空祭:美ら海エアーフェスタで飛行展示され、来場者の人気を集めたのです。
【 「航空自衛隊 F-15J イーグル 第304飛行隊 創設40周年記念塗装機 "テング・ウォーリアーズ"」のプラモデル内容について 】
●<モデルについて>
・ モデルはすでに飛行機模型ファンには高い評価を集めているプラッツの1/72航空自衛隊F-15Jイーグルをベースに、2017年8月に隊創設40周年を迎えた第304飛行隊の記念塗装機42-8947を再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ 12月に実施された航空祭:美ら海エアーフェスタの会場で飛行展示を行った記念塗装機のマーキングを大型のデカールで詳細に表現しています。
・ 機体背面と右垂直尾翼に描かれた天狗のマークと左垂直尾翼のブルーのF-15マークがインパクト十分な仕上がりです。
・ 部隊マークの天狗は発足時に福岡県の英彦山に住むと伝えられる天狗、英彦山豊前坊をデザインしたとされる自衛隊ファンにはおなじみのマーク。
・ 正確に再現された機体形状にしっかりとフィットします。
・ 実機の機体形状を1/72スケールで詳細にモデル化。
・ 細部に拘りパーツを分割して再現したエンジンノズルなども見逃せません。
・ 3本がセットされた610ガロンタンクのマーキングももちろん用意されています。
・ 自衛隊ファンのコレクションにぜひ残していただきたいキットです。
【 「航空自衛隊 F-15J イーグル 第304飛行隊 創設40周年記念塗装機 "テング・ウォーリアーズ"」仕様 】
●<主な特徴>
・ 航空自衛隊第304飛行隊所属のF-15Jイーグルの飛行隊創設40周年記念マーキングを施した機体を1/72スケールで再現
・ 機体背面と右垂直尾翼に描かれた天狗のマークなどはカルトグラフ製デカールで再現
・ 実機の機体形状を1/72スケールで詳細にモデル化
・ 3本がセットされた610ガロンタンクのマーキングももちろん用意