ミツビシ A133A ギャランΛ '78
「ミツビシ A133A ギャランΛ '78 (プラモデル) (アオシマ 1/24 ザ・モデルカー No.旧078 )」です
●「ミツビシ A133A ギャランΛ '78」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●1974年に「ギャラン GTO」の後継車として誕生した初代「ギャラン Λ (ラムダ)」のうち、1979年に最上級グレードとしてラインナップに加わった「ギャラン ラムダ スーパーツーリング」を再現した内容となっています。
【 ミツビシ A133A ギャランΛ '78 (アオシマ 1/24 ザ・モデルカー No.78) プラモデルの内容 】
●「ギャラン ラムダ」の1978年カタログモデルを再現した内容となっています。
■ ボディ
●「ギャラン ラムダ」のボディ部分は一体成型のパーツで再現。
・ ボディは「2ドア クーペ」の形状を再現しています。
・ フロントグリル、前後のバンパーは別パーツ化して再現。
・ バンパーは前後ともメッキ仕上げのパーツとなっています。
●フェンダーミラーやワイパーも別パーツ化して再現しています。
●ナンバープレートを再現したアルミ製パーツが付属しています。
●フロント・リアガラス、角型4灯のフロントライトカバー、ウインカー、テールガーニッシュはクリアパーツで再現しています。
・ フロント・リアガラスはバスタブ状の一体成型のパーツで再現。
■ 室内
●室内はシャシーパーツの上にダッシュボード、前後のシートを取り付けるパーツ構成。
・ インパネは一体成型化したパーツで再現、ラジオ類やメーター枠などを繊細なモールドで再現しています。
・ ハンドルやシフトレバー、サイドブレーキは別パーツ化して再現。
■ アンダーパネル
●シャシー部分は一体成型のパーツで再現、モーターライズ化されていた時代を引き継いだパーツになっています。
●前輪は軸パーツを通じてホイールをリベット留め、後輪は左右のホイールをシャフトで接続する構成になっています。
・ 前輪部は完成後にステアさせることができます。
●マフラーは別パーツ化して再現しています。
■ ホイール
●ホイールは「純正タイプ」を再現したものが付属 (メッキ仕上げ)
●ホイール・タイヤともに前後輪幅の違うタイプ、後輪部はワイドタイヤになっています。
●タイヤはトレッドパターンを刻み込んだラバー製、「ピレリ P7」を再現したものが付属しています。
【 ミツビシ A133A ギャランΛ '78 (アオシマ 1/24 ザ・モデルカー No.78) 塗装・マーキング 】
●「ボディ・シャーシ」の塗装指示は組立説明書内にモノクロで記載しています。
・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています (Mr.カラー / 水性ホビーカラー)。
●「GALANT Λ」「Astron 80」「MCA JET」「Super Touring」のロゴ、ナンバープレートなどを再現したデカールが付属。
●ボディ成型色:ホワイト
【 ミツビシ A133A ギャランΛ '78 (アオシマ 1/24 ザ・モデルカー No.78) パッケージ内容 】
・ ギャラン ラムダ ×1
・ デカールシート ×1
・ 組立説明書 ×1
●2018年 シリーズ再編、再販アイテム
【 ミツビシ A133A ギャランΛ '78 について 】
●「ギャラン シグマ(Σ)」の発売後の1976年11月、「ギャラン GTO」や「ギャラン ハードトップ」の後継車として2ドアクーペモデルとなった「ギャラン ラムダ(Λ)」が誕生しました。
●まだ丸型ヘッドライトやコークボトルラインに代表される曲線基調が主流だった国産車の中で、80年代のカーデザインを先取りした、直線的でヨーロッパ車風なボディラインや角型4灯ヘッドライトなど先進の装備を備え、室内にはラウンジ感覚の居住空間を与えた、高級2ドアスペシャリティーカーとして仕上げられました。
●最上級グレードの「スーパーツーリング」には、豪華な装備と最高出力「105/5700(PS/rpm)」を誇る4G52型の2000cc直列4気筒OHCエンジンが搭載されていました。