スペース 1999 ホーク MARK 9
「スペース 1999 ホーク MARK 9 (プラモデル) (MPC プラスチックモデルキット No.MPC881/12 )」です
● SF特撮ドラマの傑作、「スペース1999」に登場した「ホーク マーク9」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
【 スペース 1999 ホーク MARK 9 について 】
●サンダーバードシリーズなどの制作で知られるイギリスの名プロデューサー「ジェリー・アンダーソン」が制作したSF特撮テレビシリーズが「スペース1999」です。
●月面基地でおこった偶発的な爆発事故で月が軌道を外れ宇宙空間に飛び出てしまい、月面基地「ムーンベース アルファ」は外宇宙を彷徨ってしまいます。
●他に生きる術のない「ムーンベースアルファ」の隊員たちは、外宇宙の様々な危機にさらされながらも、これを克服していくという物語に心踊したファンも多いことでしょう。
●「スペース 1999」は、イギリス本国では1974年から75年にかけて放送、番組中にはさまざまなメカも登場します。
●この物語の中、シーズン1の第4話「WAR GAMES (宇宙船団大戦争)」で登場したメカのひとつが「ホーク マーク 9」です。
●「ホーク マーク 9」は、「ムーンベース アルファ」のトランスポーターとして活躍する「イーグル」同様、モジュール式の船体構造で、16個の宇宙ミサイルなどで武装した戦闘機です。
●ドラマの中では謎の惑星から突如飛来した「ホーク マーク 9」の艦隊が「ムーンベース アルファ」を攻撃、「イーグル」はこれに立ち向かうものの、基地は大きな被害を被ってしまうのです。
【 スペース 1999 ホーク MARK 9 (MPC プラスチックモデルキット MPC881/12) のプラモデルについて 】
●SF特撮ドラマ「スペース 1999」に登場する「ホーク マーク 9」を、完全新金型の1/72スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
●機体本体は先端のコクピット部分も含めて上下に2分割したパーツ構成、パーツ点数は61点で独特なデザインをしっかりと再現し、表面のディテールも繊細な彫刻表現で再現しています。
●機体に組み合わされるラダーフレームやエンジンノズル、サイドブースターなど、各パーツを効率よく別パーツ化して再現し、組み立てやすさの中にもメカニカルな仕上がりを味わっていただけるキットに仕上がっています。
●スペースシップならではのウェザリングを含めた塗装やディテールアップに腕を振るってみるのも楽しみ、「スペース 1999」ではおなじみのイーグルと共通のデザインなども見られるスタイルは、テレビドラマのファンにも、SFメカのファンにもぜひ手にしていただきたいキットとなっています。
●展示用のディスプレイベース、マーキング用のデカールが付属しています。
●2018年 完全新金型