6号戦車 タイガー1 後期タイプ
「6号戦車 タイガー1 後期タイプ (プラモデル) (ハセガワ 1/72 ミニボックスシリーズ No.MT036 )」です
●「6号戦車 タイガー1 後期タイプ」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●ドイツ軍はソビエトの「T-34/76」、「KV-1」に対抗する重戦車の開発を行う事になり、その結果開発された1台が「6号戦車 タイガー1」です
●この「タイガー 1型」の後期タイプを再現しました
●砲等上部のハッチは別パーツとなっており、開閉状態を選択して組立てる事が可能です
●砲身は上下に可動、砲等は旋回が可能です
●キャタピラはベルト式
●ドイツ戦車兵×2体が付属
●マーキング指示は1種
ドイツ陸軍 SS 第101戦車大隊 (231)
●国籍マーク、車台番号再現用の数字(赤/白)を再現したデカールが付属
●ドイツ軍はソビエト中戦車T34/76、重戦車KV-1Aに対抗する重戦車の開発を行うことになりました
●1941年ヒ トラーの命令で国防軍はヘンシェル社とポルシェ社の2社に対し新型戦車の開発を指令しました
●両社ともクルップ社の開発した高射砲、Flak18を流用し た88mm戦車砲36型を使用し馬蹄型砲塔を搭載した試作型が作られました
●試作型はそれぞれVK4501(P)、VK4501(H)と呼ばれました
●1942年4月にヒトラーの面前で試験競技がおこなわれ、ヘンシェル案に採用生産命令が下りました。これはSd.Kfz181の制式武器番号が与えられ VI号重戦車ダイガーIEとして制式化されました
●タイガーI型は1942年7月から本格的に量産が始まり、1944年8月に後継であるキングタイガーに 完全に切り替わりタイガーIの生産が中止になるまでに1,346輌が製作されました
<データ>
乗員:5名
全長:8.45m
全高:3.0m
全幅:3.56m
主砲:88m戦車砲36型
エンジン:マイバッハHL-230P45(700馬力)
最大速度:37.8km/h