ドイツ 3号戦車 K型
「ドイツ 3号戦車 K型 (プラモデル) (ドラゴン 1/35 '39-45' Series No.6903 )」です
●「WW2 ドイツ軍 3号戦車 K型 (スマートキット)」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「WW2 ドイツ軍 3号戦車 K型 (スマートキット)」について 】
●実車について
・ 第二次世界大戦の初期から中期にかけてドイツ軍戦車部隊の主力を務めていたのがIII号戦車でした。
・ 当初は37mm砲を装備していた主砲ですが戦争の激化とともにより強力な火砲の必要性に迫られ50mm砲、さらには75mm砲の搭載も計画される ようになったのです。
・ その中で計画されたのがIII号J型の車体に75mmKwK40戦車砲を搭載する、より大型のIV号戦車F2型の砲塔を搭載しようとしたIII号戦車K型でした。
・ より大型の砲塔を装備するのに、III号戦車の車体やサスペンション、履帯などが対応できるだけの強度を確保できないといった問題が発生。
・ K型のプロジェクトは1941年12月に図面完成を見ていましたが42年3月には 計画中止が決定されたのです。
・ K型のタイプ名はその後、M型シャシーをベースにIV号F型の砲塔が組み 合わされ、60口径5cm戦車砲KwK39を搭載して、通信機を装備した指揮戦車に使用されることになりました。
【 「WW2 ドイツ軍 3号戦車 K型 (スマートキット)」のプラモデル内容について 】
●モデルについて
・ モデルは第二次世界大戦でドイツ軍が開発を計画したIII号戦車K型を 1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキットです。
・ III号指揮戦車K型にIII号戦車の車体、IV号戦車の砲塔などを組み合わせた独特のスタイルをリアルにモデル化。
・ III号戦車の車体にIV号戦車の砲塔を搭載し、長砲身の75mm戦車砲を装備した力強い姿をシャープに再現。
・ 砲塔はスライド金型でその形状を確実にモデル化。
・ 主砲のガンスリーブは 2種類のパーツをセット、選択して組み立てていただけます。
・ 砲塔内部に収まる主砲砲身基部もフルディテールでモデル化しています。
・ また、砲塔はサイドハッチやキューポラのハッチ類も別パーツで開閉を選択可能。
・ 細かなディテール 表現がリアリティを高めます。 車体下部もスライド金型を使用。
・ トーションバーサスペンションなども別パーツで用意。
・ 履帯には組み立てやすいベルト式のDSトラックを採用しています。
・ IV号戦車の砲塔とアンテナが独特な存在感を醸し出す1台はIII号戦車の コレクションに欠かせません。
・ 設計図だけで終わった幻のIII号K型をあなたの手でロールアウトしてください。
【 「WW2 ドイツ軍 3号戦車 K型 (スマートキット)」仕様 】
●主な特徴
・ 第二次世界大戦でドイツ軍が開発を計画したIII号戦車K型を1/35スケールで再現
・ III号戦車の車体にIV号戦車の砲塔を搭載し、長砲身の75mm戦車砲を装備した力強い姿をシャープに再現
・ 砲塔はスライド金型でその形状を確実にモデル化
・ 主砲のガンスリーブは2種類のパーツをセット、選択して組み立て可能
・ 砲塔はサイドハッチやキューポラのハッチ類も別パーツで開閉を選択可能
・ 車体下部もスライド金型を使用
・ トーションバーサスペンションなども別パーツで用意
・ 砲塔内部に収まる主砲砲身基部もフルディテールでモデル化
・ 履帯には組み立てやすいベルト式のDSトラックを採用