ドイツ 4号対空戦車 ヴィルベルヴィント
ヴィルベルヴィント 4号車体Sd.Kfz.161/4 ヴィルベルヴィントFlak38 20mm対空機関砲4号戦車車台2cm砲搭載車輛WW2 ドイツ 2cm砲WW2 ドイツ軍の対空戦車WW2 ドイツ 対空車両対空車両
「ドイツ 4号対空戦車 ヴィルベルヴィント (プラモデル) (イタレリ 1/72 ミリタリーシリーズ No.7074 )」です
●「ドイツ 4号対空戦車 ヴィルベルヴィント」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
【 ドイツ 4号対空戦車 ヴィルベルヴィント (イタレリ 1/72 ミリタリーシリーズ No.7074) 概要 】
●「4号戦車」の車体にヴィルベルヴィント専用のパーツを加えた構成。
●オープントップ化した砲塔内部の「20mm 4連装対空機関砲」も独立したパーツで再現。
●履帯はプラスチック製、上下に当たる部分を一体成型化した一部連結式履帯。
●同スケールの戦車兵2体が付属
●塗装例はドイツ軍仕様3種、国籍マークなどを再現したデカールが付属
【 ドイツ 4号対空戦車 ヴィルベルヴィント について 】
●ドイツ軍の軍馬と呼ばれ大戦初期から終戦までドイツ軍戦車部隊の主力として活躍した「4号戦車」は、優れた基本設計備え各種のベース車両としも活用され、様残なバリエーションモデルを生み出しています。
●第2次大戦が進むにつれ、次第に制空権を奪われ、連合軍の航空攻撃にさらされることとなったドイツ軍地上部隊は、急遽の対空兵器を開発することに迫られます。
●この対空兵器の一環として開発・生産されたのが「4号対空戦車 ヴィルベルヴィント」です。
●「ヴィルベルヴィント」は「4号戦車」の車体をベースに、独特な多角形形状のオープントップの旋回砲塔をターレットごと換装、連合軍から恐れられた「Flak38 20mm 4連装対空機関砲」を搭載していました。
●「ヴィルベルヴィント」は1944年に完成すると戦車部隊と共に配備を行い、連合軍の低高度からの対地攻撃に対し防空戦闘を展開、ドイツ戦車部隊の「空からの守り神」として活躍するだけでなく、強力な4門の20mm機関砲を水平に構え、地上戦闘にも活用、歩兵やトラック、装甲車の進撃などに対し非常に高い制圧能力も発揮したのです。
【 ドイツ 4号対空戦車 ヴィルベルヴィント (イタレリ 1/72 ミリタリーシリーズ No.7074) プラモデルの内容 】
●ドイツ軍の「4号対空戦車 ヴィルベルヴィント」を1/72スケールで再現。
●「4号戦車」の車体にヴィルベルヴィント専用のパーツを加えた構成。
・ 砲塔内部の「Flak38 20mm 4連装対空機関砲」も再現し、オープントップならではのメカニカルな仕上がり。
●「4号戦車」を利用した車体は下部の足回りから車体上部のハッチ類、後部エンジンデッキのルーバーなどを細かく再現。
●履帯は、プラスチックパーツ、一部連結式履。
・ 上下の直線部分は繋がった状態のパーツ、前後の曲線部は1枚ずつに分割したパーツ構成となっています。
●ドイツ軍兵士×2体が付属しています。
【 ドイツ 4号対空戦車 ヴィルベルヴィント (イタレリ 1/72 ミリタリーシリーズ No.7074) の塗装とマーキング 】
●「ドイツ 4号対空戦車 ヴィルベルヴィント」のマーキングとして、ドイツ軍仕様となる3種類の塗装例がパッケージ裏面に記載されており、塗装例に基づく国籍マーク、車体番号などを再現したデカールが付属しています。
・ 所属不明部隊 「036」 (1945年 ドイツ 春)
・ 所属不明部隊 (1944年 ドイツ 冬)
・ 所属不明部隊 (1944年 ノルマンディ 8月)
【 ドイツ 4号対空戦車 ヴィルベルヴィント (イタレリ 1/72 ミリタリーシリーズ No.7074) 仕様 】
●製作の難易度 : 3 (Italeril基準)
●完成時のサイズ
・ 全長 : 約82mm