ソ連 重戦車 SMK
「ソ連 重戦車 SMK (プラモデル) (タコム 1/35 ミリタリー No.2112 )」です
●「SMK ソ連重戦車」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「SMK ソ連重戦車」のプラモデル内容について 】
●SMKはソ連の試作多砲塔重戦車で、その名称は1934年に暗殺されたソ連共産党セルゲイ・ミローノヴィチ・キーロフにちなんだものです。
・ T-35多砲塔重戦車の後継として開発された重戦車の一つで、当初は3砲塔型として開発されましたが、後に2砲塔型として設計が変更されました。
●【SMK性能諸元】
・ 全長:9.60m
・ 全幅:3.20m
・ 全高:3.20m
・ 重量:45t
・ 速度:32.2km/h
・ 主砲:30.5口径76.2mm戦車砲×1
・ 副武装:42口径45mm戦車砲×1、7.62mm機関銃×3
・ エンジン:BD-2、V12気筒ガソリンエンジン
・ 乗員7名
【 「SMK ソ連重戦車」について 】
●主要なハッチは開閉選択式
・ 履帯は連結組立式
・ クリアパーツ、エッチングパーツ付
・ マーキングは4種類