ガバナー ゾアントロプス・レーヴェ
「ガバナー ゾアントロプス・レーヴェ (プラモデル) (コトブキヤ ヘキサギア No.HG008R )」です
●「ガバナー ゾアントロプス・レーヴェ」を1/24スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
【 「ガバナー ゾアントロプス・レーヴェ」について 】
●Combat preparation complete. Start your engines.
【機体解説】
●ある結晶炉で生み出された莫大な数のヘキサグラムを巡り、「リバティー・アライアンス」と「ヴァリアントフォース」が激突した。
・ しかしひとつとして両陣営の手に渡ることは無く、すべての兵器は骸へと変わる。
ヘキサグラムに目が眩んだガバナーが最期に見たのは人の形をした“獣”。
その獣は結晶炉周辺に現れ敵味方の区別なく襲いかかり、居合わせたヘキサギアを蹂躙してそのヘキサグラムをも残らず奪い去った。
人間とほぼ同等サイズの体躯でありながら第三世代ヘキサギアを上回る反応速度、運動性能が確認された本個体は“ゾアントロプス”と呼称されるようになる。
詳細なスペックが不明な未確認機ではあるが、これまで不可能とされてきた人型機体にゾアテックスを発現させていること、現行のあらゆる「アーマータイプ」「パラポーン」とも隔絶した能力から、独自の技術力を持ち、いずれの陣営にも属しない〈ヘテロドックス〉の一つであると推測される。
その獣性は非常に獰猛であり、目下SANATが最も危険視する存在である。
【 「ガバナー ゾアントロプス・レーヴェ」のプラモデル内容について 】
●商品仕様
・ 全高86mmの小サイズながら“全身25箇所”が可動します。
・ ABS、POM、PVCの複数の素材を使用し腹部、腰部には軟質PVCを採用しており、広い可動範囲を誇ります。
・ 付属する一組の「グラムカッター」はグリップ部に3mmハードポイントを設定しておりマウントパーツを介して連結することが可能。
・ 胸部装甲は通常タイプと可動特化タイプの2種が付属、可動特化タイプは通常タイプに比べ肩部をより前方に可動させることができます。
・ 頭部は“顎”やフェイス側面の“エッジ”が、胸部や腹部はホワイトと背面のパープルが一部塗装済みとなります。
・ 背部バックパックには「ヘキサグラムシステム」が装着できる“コネクタ”が標準装備されておりグラムカッターをマウントすることができます。
●付属品
・ グラムカッター ×1セット
・ グラムカッターマウントパーツ ×1
・ 手首パーツ左右分(握り、表情付平手、武器持ち手)
・ PVC製ヘキサグラム ×1
・ アーカイブカード ×1
【 「ガバナー ゾアントロプス・レーヴェ」仕様 】
●全高:約86mm
●パーツ数:51~200
●素材:ABS・POM・PVC(非フタル酸)
●原型製作:糸山 雄大