九四式軽装甲車(TK） モデルカステン組立式可動キャタピラ付
「九四式軽装甲車(TK） モデルカステン組立式可動キャタピラ付 （プラモデル） (ファインモールド 1/35 ミリタリー No.FM017k )」です
●戦場での捜索や警戒、連絡任務や物資輸送や歩兵支援を目的に開発され、八九式中戦車とともに草創期の帝国陸軍機甲部隊の中核を担ったのが「九四式軽装甲車[TK]」です
●2人乗りの車体は極めてコンパクトにまとめられ、武装は6.5ミリ機銃1挺、35馬力の空冷4気筒ガソリンエンジンで時速40キロの最大速度を発揮しました
●正式採用は昭和9年、昭和12年からの支那事変では輸送、連絡、偵察など機甲戦力の中心として活躍し、最終的には大東亜戦争の終結まで戦い抜いた軽装甲車です
●この「九四式軽装甲車」の試作車タイプである「ＴＫ」（「特殊」「牽引車」それぞれの頭文字をとってこう呼ばれていた）を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
●同社FM17「九四式軽装甲車[TK]」にモデルカステン社製の連結式組立キャタピラをセットした限定品です（「FM17」に付属するベルト式キャタピラは付属していません）
●車体に埋め込まれたリベットから車体装備品まで精密な彫刻で再現
●日本戦車の特徴である関連リンク方式のサスペンションを別パーツで構成し再現しています
●操縦席の各扉は開閉を選択して組立てる事が可能です
●排気管カバー、フェンダーを支える脚などの細部を精密に再現するエッチングパーツが付属
●「九四式軽装甲車[ＴＫ]」の解説書と詳細な塗装指示書が付属
●付属のデカールで
「独立軽装甲車第2中隊 中隊長車（ふじ201） 昭和12年 中国戦線」
「独立軽装甲車第2中隊 第4小隊長車（ふじ216） 昭和12年 中国戦線」
「独立軽装甲車第8中隊（羽黒） 昭和18年 徐州会戦時」
「独立軽装甲車第52中隊 昭和14年 中国戦線海南島」
「独立軽装甲車第6中隊（く） 中国戦線」
「戦車第5大隊（ほ） 上海方面 昭和12年9月」
「戦車第14 材料廠 昭和17年4月 ビルマ ラシオ近郊」
「所属部隊不明（ス すぎ101） 中国戦線」
を再現する事が可能です
