96式艦上戦闘機 第13海軍航空隊所属機 W-101
「96式艦上戦闘機 第13海軍航空隊所属機 W-101 (完成品) (イージーモデル 1/72 ウイングド エース (Winged Ace) No.36453 )」です
●日本海軍の艦上戦闘機「三菱 96式艦上戦闘機」を1/72スケールで再現した彩色済み完成品モデル。
●「航空母艦 蒼龍」に搭載されていた「第13海軍航空隊」に所属していた「96式艦上戦闘機2号2型」、「W-101号機」を再現した内容となっています。
●コンパクトにまとめられた機体ながら、中国大陸にて敵機を圧倒した「96式艦上戦闘機」を再現、塗装済みの完成品モデルですので、パッケージから取り出すだけでデスクトップ上で存在感のある完成品モデルとしてディスプレイすることができます。
【 96式艦上戦闘機 第13海軍航空隊所属機 W-101 (イージーモデル 1/72 ウイングドエース No.36453) 完成品の内容 】
●童友社製「96式艦上戦闘機2号2型」のキットをベースとした完成品モデル。
・ 組立の手間なく、1/72スケールのリアルな機体をコレクションのラインナップに揃えることができます。
・ 「96式艦上戦闘機」の機体はプラスチック製パーツで構成しており、「9試単戦」から空気抵抗をできるだけ排除しようと試行錯誤を続けてきた結果生まれた「96式艦上戦闘機」の機体シルエット、パネルライン等の凹モールド、主翼や尾翼の縁などをシャープに仕上げています。
●「96式艦上戦闘機2型」のカウルフラップ付きのエンジンカウルや風防といった特徴を再現しています。
●機体全体にあるパネルラインはスケール感を損なわぬような凹モールドで再現。
・ パネルラインにはスミ入れ処理を施していません。
●3翅のプロペラは回転させることができます。
●キャノピーはワンピースのクリアパーツで再現、頭頂部が平らになった「2号2型」の特徴を再現しています。
・ キャノピーの枠は機体色と同一のカラーで塗装しています。
・ コクピット内部はシンプルなパーツで構成、パイロットシート、操縦桿のみを再現しています。
●右主翼端の「ピトー管」は機体から突き出た状態で再現しています。
●スパッツを装備した主脚は主翼下面にしっかりと固定した状態(差し替えはできません)。
●「96式艦上戦闘機」の機外装備として
・ 落下増槽 ×1
を胴体下部に付けています。
【 96式艦上戦闘機 第13海軍航空隊所属機 W-101 (イージーモデル 1/72 ウイングドエース No.36453) 機体マーキング 】
●「第13海軍航空隊」に所属した「W-101」(航空母艦 蒼龍)の機体マーキングを再現
●「96式艦上戦闘機」の機体は前面明灰白色塗装。
・ 機体胴体の日の丸マークや赤帯、カウリング部、スピナー、プロペラは塗り分けしています。
・ 尾翼の機体番号などをタンポ印刷で再現しています。
【 96式艦上戦闘機 第13海軍航空隊所属機 W-101 (イージーモデル 1/72 ウイングドエース No.36453) パッケージ内容 】
・ 96式艦上戦闘機 ×1
【 96式艦上戦闘機 について 】
●96式艦上戦闘機、すなわち96艦戦は、三菱の堀越二郎技師を設計主務者として開発された旧日本海軍最初の全金属製低翼単葉戦闘機です。
●昭和12年からの日中戦争において、中国に送られた96艦戦はめざましい活躍を見せ、当時のボーイングやカーチスなどの中国軍戦闘機を完全に圧倒しました。
●「96艦戦」はそれまでの欧米の模倣から脱却し、日本独自の設計思想のもとで開発された最初の機体であり、日本の航空技術を世界のレベルにまで高めた革新的な機体だったのです。