ドイツ1号戦車 A 後期型
「ドイツ1号戦車 A 後期型 (プラモデル) (トライスターモデル 1/35 ミリタリー No.35008 )」です
●第1次大戦の敗北により軍備縮小を余儀なくされたドイツでしたが、条約上の制限を避けるために「農業用トラクター」の名称で密かに砲塔や武装を持たない全装軌式車両の開発が行われていました
●これが後の「Sd.Kfz.101 1号戦車」の基本車体となり、これを基に1934年9月、7.92mm機銃2丁を砲塔に搭載した「1号戦車 A型」が誕生したのです
●「1号戦車 A型」は、第2次大戦の緒戦にポーランド、スカンジナビア戦にも使用され電撃戦の一役を買い、その後、北アフリカ、スカンジナビア半島など幅広い戦線に渡って投入されました
●この量産化された最初のドイツ戦車「Sd.Kfz.101 1号戦車 A 後期型」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組み立てキット
●砲塔上面のハッチは開閉選択式
●連結組立式の可動履帯が付属
●排気管カバー、ヘッドホンバンド用のエッチングパーツ付属
●ドイツ戦車兵のフィギュア2体が付属
●設計:富岡吉勝
●フィギュア原型&フィギュアデザイン:平野義高