MS-06F/R-2 高機動型ザク [ジョニー・ライデン機]
「MS-06F/R-2 高機動型ザク [ジョニー・ライデン機] (フィギュア) (バンダイ ZEONOGRAPHY (ジオノグラフィ) No.3001a )」です
●ジオン公国の主力MS(モビルスーツ)である「MS-06 ザク」は、ほぼ無改造で宇宙でも地上でも運用が可能なMSでした
●中でも最も多く量産された機体が「MS-06F」、いわゆる「F型 ザク」で、多くの仕様違いやバリエーション機の存在が確認されています
●「高機動型ザク」と呼ばれる「MS-06R」、いわゆる「R系」の機体はF型に代わる空間戦闘能力を持つ機体として、主に「バックパック」「腰部スカート」「脚部」などを改造する事で機能強化が図られた機体であります
●「R型」は「MS-06R-1」から更なる改良を経て「MS-06-R1」に至り、戦争後期に開発された機体が「MS-06-R2」です
●この機体は次期主力空間戦闘用MSの後継機選定における総合評価で、主に生産性やコストなどの面で「MS-09 リック・ドム」に敗れたため製造されたのはたったの4機でありました
●しかしながら「R-1A」と比べ、装甲材や脚部装甲、プロペラント容量などが改善されており、決して機体性能のみでリック・ドムに敗れたわけではない
●完成した4機のうち、1機は開発チームに残され、3機はエースパイロットに回される事になった
●この中で最も有名な機体が真紅に塗装された「ジョニー・ライデン少佐機」です
●この「MS-06F/R-2 ザクⅡ ジョニー・ライデン機」をFIXシリーズで培った技術を注ぎ込んだ新シリーズ「ジオノグラフィ」で立体化
●「ジョニー・ライデン少佐」の愛機である真紅のザクをリアルに再現、「F型」及び「R-2型(高機動型)」の両方をパーツ差し替えにより再現する事ができます(「MS-06F型」から「MS-06R-2型」への換装)
●全身各所の可動により、お好みのポーズを取らせることができます
●「F型」用のノーマルの肩アーマーと「R-2型 ジョニー・ライデン機」用の肩アーマー2種が付属
●ノーマルバックパックと高機動型用のバックパック2種が付属
●高機動型最大の特徴である足のヒザ下部は、動力パイプ部を含めたパーツ総入れ替えにて再現しています
●また、「R-2」用のスネのカバーを外す事も可能、バーニアむき出しの状態もきっちりと再現しています
●頭部は「ツノあり」と「ツノ無し」の2種類が付属
●モノアイ部可動
●「ザクマシンガン」「ジャイアント・バズーカ」が付属
●リアスカート部にはマシンガン用ドラムマガジンを装備する事が可能
●「ジョニー・ライデン少佐」のパーソナルマークをはじめ、機体No.やコーテーションマークなどFIXシリーズ引き継ぐリアル感たっぷりのマーキングが各所に施されています
●「機体名」及び「ナンバリング」が印刷された展示用専用台座が付属
●彩色済み塩ビ&ABSモデル完成品
●デザイン&ディレクション カトキハジメ
●原型 高橋信仁
●ペインティング 宮下憲一
●マーキング 紺野祐二