アメリカ M19A1 40mm連装対空自走砲 朝鮮戦争
「アメリカ M19A1 40mm連装対空自走砲 朝鮮戦争 (プラモデル) (ブロンコモデル 1/35 AFVモデル No.CB35148 )」です
●「アメリカ M19A1 40mm連装対空自走砲 朝鮮戦争」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「アメリカ M19A1 40mm連装対空自走砲 朝鮮戦争」について 】
●M3ハーフトラックベースの対空自走砲を運用していた米軍は本格的な対空戦車を要望しました。
・ 新軽戦車M24の車体を流用した自走砲が開発されT65E1が試作されました。
・ エンジンを中央に移し後部に40mm機関砲2門を搭載するオープントップの砲塔を搭載してました。
・ 改良後M19として制式採用され大戦終結までには300両ほどが生産されました。
・ 戦後、補助発電機を搭載し無線機を強化したA1に改造され朝鮮戦争でも使用され、日本を始めとして各国でも運用されました。
【 「アメリカ M19A1 40mm連装対空自走砲 朝鮮戦争」のプラモデル内容について 】
●オープントップの砲塔は内部が良く見えます。隙間無く搭載された装備の密度感が注目ポイントです。
・ 砲塔本体はスライド型で一体成型されています。
・ 主砲の40mmボフォース対空機関砲は細部まで細かく再現されています。
・ A1で追加された補助発電機。フェンダー上に搭載されます。
・ 砲塔周囲には弾薬箱が囲んでいます
・ キャタピラはラバータイプのT85E1と金属タイプのT72の両方が付属しています。