M3A1 スカウトカー
「M3A1 スカウトカー (プラモデル) (タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.363 )」です
●「M3A1 スカウトカー」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「M3A1 スカウトカー」について 】
●アメリカからソビエトに約3000輌が供給され、様々な戦線で活躍した「M3A1スカウトカー」 オープントップの装甲車を緊張感あふれるフィギュアと共にモデル化。
・ アメリカ陸軍の偵察用車輌として1939年に生産が開始された「M3A1スカウトカー」。
・ 4輪駆動の足回りに87馬力のエンジンを搭載し、武装は12.7mm M2重機関銃1丁と7.62mm M1919機関銃を1~2丁装備。
・ ドライバー1名を含む8名の兵士を乗車させることができ、偵察、連絡、火砲の牽引など様々な任務で活躍されました。
・ 本車は米軍でも北アフリカやシチリア戦線で使用されましたが、最も大量に実戦投入したのがソビエト軍です。
・ 約3000輌のM3A1がアメリカからソビエトに送られ、ベルリン陥落まで活躍しています。
【 M3A1 スカウトカー (タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.363) プラモデルの内容 】
●連合軍各国で幅広く使われたM3A1スカウトカーを1/35スケールでモデル化。
・ 第二次大戦を通して運用された車輌として欠くことのできない1台です。
・ フランス・ソミュール博物館での実車取材によりリアルにモデル化。
・ リーフスプリング式サスペンションやドライブシャフトなどの足回り、戦闘室内部もシャープに再現。
・ 12.7mm重機関銃や7.62mm機関銃も精密な仕上がり。
・ 躍動感あふれる乗員兵士4体とドライバー1体の合計5体のフィギュアをセット。
・ 1945年のソビエト軍2種と1943年夏のシチリア侵攻作戦の米軍1種、合計3種のデカール付き。
【 M3A1 スカウトカー (タミヤ 1/35 ミリタリーミニチュアシリーズ No.363) 仕様 】
●全長:161mm