VJ101C-X1 超音速垂直離着陸試作戦闘機
「VJ101C-X1 超音速垂直離着陸試作戦闘機 (プラモデル) (A&A MODELS 1/72 プラスチックモデル No.7203 )」です
●「VJ101C-X1 超音速垂直離着陸試作戦闘機」を1/72スケールで再現したダイキャスト製完成品モデル
【 「VJ101C-X1 超音速垂直離着陸試作戦闘機」について 】
●VJ101C-X1 超音速垂直離着陸試作戦闘機は1960年代にF-104スターファイターの後継機として西ドイツで開発された試作戦闘機です。
・ エンジンはロールス・ロイス RB145ターボジェットを両翼端にそれぞれ2基ずつ、胴体内にリフト用エンジンが2基の計6基搭載し、試作1号機のX1は40回の空力飛行と24回のホバリング飛行に14回の完全遷移を行い、垂直離着陸機では初めて音の壁を突破しました。
・ しかし近接支援戦闘機として搭載兵器量や航続距離に難があり、1968年に開発計画はキャンセルされました。
【 「VJ101C-X1 超音速垂直離着陸試作戦闘機」の製品内容について 】
●このキットには塗装マスクシール、エッチングパーツと2種類のデカールが付属しています。