建売住宅 A4 - コロニアル屋根 -
「建売住宅 A4 - コロニアル屋根 - (プラモデル) (トミーテック 建物コレクション (ジオコレ) No.040-4 )」です
●1/150スケールの「Nゲージ」サイズで展開する「建物コレクション」、コロニアル屋根の建売住宅を1/150スケールで再現した「建売住宅 A4 ~ コロニアル屋根 ~」です
●トミーテック社製「建売住宅 A (コロニアル屋根)」のリニューアル版(色替)アイテムとなります
●細部の造作や質感までも再現した壁や屋根、塀や小物などをジオラマベースを使って簡単に組立てる事ができる接着剤不要の組立キットが「建物コレクション」シリーズです
●パーツ類は既に塗装済となっておりますので、組立てるだけで1/150スケールのストラクチャーが完成します
●1/150スケールですので、Nゲージだけでなく、他のコレクションにも転用する事ができます
【 「建売住宅 A4 ~ コロニアル屋根 ~」のキット内容について 】
●「建売住宅 A4 ~ コロニアル屋根 ~」は、2軒並びの建売住宅を1/150スケールで再現
●この「建売集宅 A4」は昭和50年代ごろ都市近郊を開発し省スペースの敷地に建てられたコロニアル屋根を持つ1戸建ての建売住宅となっています
・ 30坪弱相当の敷地内に2軒建てられた2階建て住宅です
・ 同一のテイストで建築されながら、建物構造の異なる2軒をセット、それぞれ独立したベースとなっています
・ 敷地の周囲にはフェンスが設けられており、玄関部分の前にはポーチが付いています
●建物の構造は、木造スレート瓦葺き2階建てとなります
・ 1階正面にはリビングと玄関、2階にはベランダが設けられています
・ 1階と2階の庇部分には洋瓦を使用、これは昭和50年代に良く見られた建物のデザインです
・ 敷地の大きさからガレージはありません(現在では、1階がガレージ、2階、3階が居住スペースとなったデザインが多くなります)
・ 昭和50年代、一国一城の主を夢見た都会のサラリーマンがようやく一軒家を購入することができた家、それがこのような住宅でした
●建物の雰囲気を再現するために、パーツにウェザリング処理を施しています
●一見地味な外観となっていますが、レイアウトの自由度を活かすことができるような設計となっています
●歩道パーツ(×1)が付属
●レイアウト概寸(1軒あたり)
建物 : 約6cm x 6cm (1軒分)
歩道 : 約6cm x 1.5cm
【 「建売住宅 A4 ~ コロニアル屋根 ~」のパッケージ内容 】
・ 建物 ×2
・ 歩道 ×1
●製品素材
本体・パーツ: ABS
【 「ジオコレ 建物コレクション」について 】
●昭和から現代に至るまで、都市や郊外など様々な場所で見かけたことのある「建物」を1/150スケールで再現したシリーズが「ジオコレ 建物コレクション」、人が住む住宅から小型~大型の商業施設、学校や神社仏閣などの公共施設まで、街を構成する幅広いジャンルの建物を再現しています
●パーツは塗装済み、部分的にウェザリングも施され、はめ込むだけで簡単に組立てることができるので、誰でも「建物」の完成品を楽しむことができます
●建物が持つ特徴的な細部の造作や、質感も再現された壁や屋根、塀や小物などをベースと組み合わせて1/150スケールながら実感ある建物を再現することができる内容となっています
●また建物単体だけでなく、トミーテック社の情景コレクション「情景小物」「ザ・人間」「ザ・動物」や「カーコレクション」「トラックコレクション」「バスコレクション」などと組み合わせて、情景世界を広げることができるのも魅力となっています