フリーズ社 16t ガントリークレーン 1943-44年生産型
「フリーズ社 16t ガントリークレーン 1943-44年生産型 (プラモデル) (タコム 1/35 ミリタリー No.2109 )」です
●「フリーズ社 16t ガントリークレーン 1943-44年生産型」を1/35スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「フリーズ社 16t ガントリークレーン 1943-44年生産型」について 】
●ガントリークレーン(独:STRABOKRAN)は第二次世界大戦時にドイツ軍の野戦整備部隊が戦車の整備や修理などに使用した門型移動式クレーンです。
・ タイガー戦車やパンサー戦車、エレファント等の中~重戦車の整備・修理だけではなく、V2ロケットの発射準備などにも使用されました。
・ Sd.kfz.8やSd.Kfz.9などのハーフトラックで運搬、10人のクルーにより約1時間で組み立てることが出来ました。
・ 大戦中に100台ほど製造されドイツ機甲師団や重戦車大隊等で運用されました。
【 「フリーズ社 16t ガントリークレーン 1943-44年生産型」のプラモデル内容について 】
●キットはクレーンの精密なディテールを再現しています。
・ マーキングは4種類付属で、作業時または輸送時の状態を選択して組み立てることが出来ます。
※車両とフィギュアは付属していません。