WW2 ドイツ空軍 メッサーシュミット Bf110D-3 夜戦型 / D-1/R-1 ダッケルバウフ
「WW2 ドイツ空軍 メッサーシュミット Bf110D-3 夜戦型 / D-1/R-1 ダッケルバウフ (プラモデル) (ドラゴン 1/32 ウォーバーズ シリーズ No.3206SP )」です
●「WW2 ドイツ空軍 メッサーシュミット Bf110D-3 夜戦型 / D-1/R-1 ダッケルバウフ」を1/32スケールで再現したプラスチックモデル組立キット
【 「WW2 ドイツ空軍 メッサーシュミット Bf110D-3 夜戦型 / D-1/R-1 ダッケルバウフ」について 】
●実機について
・ 第二次世界大戦の全期間を通して活躍したドイツ軍の双発重戦闘機がメッサーシュミットBf110です。
・ 大戦初期の侵攻作戦では地上軍部隊の支援に大いに活躍。
・ しかし、旋回性の悪さなどからバトル・オブ・ブリテンではスピットファイアなどのイギリス戦闘機との空中戦で、苦戦。それでも、レーダーを搭載した夜間戦闘機型がそのスピードを生かして連合軍爆撃機の撃墜などに戦果を挙げ防空に活躍したのです。
・ Bf110の初飛行は1936年5月。1939年から部隊配備が始まりました。エンジンや武装の変更により数多くのタイプが作られたBf110ですが1940年のノルウェー侵攻で必要とされた長距離型として開発されたのがD型で300リッターの翼下に取り付けられる燃料タンクを2基搭載するほか、900リッターのドロップタンクも搭載可能でした。
・ 航続距離の長さは夜間爆撃に来襲する連合軍機を上空で待ち受けて攻撃するのに役立ち、2名が乗り組むためにレーダーなどの操作をサポートできることも夜間戦闘に有利となりました。
【 「WW2 ドイツ空軍 メッサーシュミット Bf110D-3 夜戦型 / D-1/R-1 ダッケルバウフ」のプラモデル内容について 】
●モデルについて
・ モデルは組み立てやすいウイングテックシリーズのラインアップです。
・ 1/32スケールで双発重戦闘機メッサーシュミットBf110を再現した全長377mm、全幅506mmの迫力あるモデルです。
・ キットはD型かD型最初の量産型で、胴体下面と一体化した「ダッケルバウフ(ダックスフントの腹)」と呼ばれた増槽を装備したD-1/R-1型も選んで組み立てられるパーツもボーナスとしてセットされています。
・ 機体形状や翼形状などの外観はもちろん、パネルラインやリベットなども細かく再現。
・ 延長された機体尾部のパーツや大径の尾輪パーツは新規にモデル化して、形状をしっかりと表現しています。
・ また、エンジンカウル内にはDB601エンジンを補器類にいたるまで精密にモデル化。
・ さらに、機体下部のMG FFや機首のMG17なども弾倉まで再現。
・ 翼下面に装着する燃料タンクや機体下面に搭載するETC500爆弾2個もセット。
・ また、大型のキャノピーで完成後もよく見えるコクピットも計器パネルや機器類、シート、内壁などまで、密度感あふれる仕上がりです。
・ キャノピーは開閉を選択して組み立ても可能。
・ 大型モデルだけにさらにディテールアップに腕を振るってみるのも楽しみ。
・ ランディングギアも脚柱などを含めて繊細に表現され、また、格納した状態と着陸状態のどちらかを選んで組み立て可能。
・ 大型モデルならではの密度感が楽しみなキットです。
【 「WW2 ドイツ空軍 メッサーシュミット Bf110D-3 夜戦型 / D-1/R-1 ダッケルバウフ」仕様 】
●主な特徴
・ 1/32スケールで双発重戦闘機メッサーシュミットBf110を再現
・ ボーナスとしてD型かD型最初の量産型で、胴体下面と一体化した「ダッケルバウフ(ダックスフントの腹)」と呼ばれた増槽を装備したD-1/R-1型を選んで組み立てられるパーツもセット
・ 完成品サイズは全長377mm、全幅506mm
・ 延長された機体尾部のパーツや大径の尾輪パーツは新規にモデル化
・ キャノピーは開閉を選択して組み立ても可能
・ ランディングギアも脚柱などを含めて繊細に表現され、格納した状態と着陸状態のどちらかを選んで組み立て可能
・ 機体形状や翼形状などの外観、パネルラインやリベットなども細かく再現
・ 機体下部のMG FFや機首のMG17なども弾倉まで再現
・ エンジンカウル内にはDB601エンジンを補器類にいたるまで精密にモデル化
・ 翼下面に装着する燃料タンクや機体下面に搭載するETC500爆弾2個もセット
・ 大型のキャノピーで完成後もよく見えるコクピットも計器パネルや機器類、シート、内壁などまで再現