ホーカー ハリケーン Mk.1 エキスパートセット
「ホーカー ハリケーン Mk.1 エキスパートセット （プラモデル） (アルマホビー 1/72 エアクラフト プラモデル No.70019 )」です
●「ホーカー ハリケーン Mk.1 Trop」を1/72スケールで再現したプラスチックモデル組立キット。
●第2次大戦前からイギリス本国の防空戦闘機として配備され、「バトル・オブ・ブリテン」までは「スピットファイア」とともに第一線で運用、対独戦でも多大な戦果を挙げた「ホーカー ハリケーン」の後期生産型「ハリケーン Mk.1」を再現した内容となっています。
●アロマホビー製「ホーカー ハリケーン」のキットに専用のエッチングパーツ、キャノピー用のマスキングシートをセットしたデカール替えバリエーションキットです。
【 ホーカー ハリケーン Mk.1 エキスパートセット (アルマホビー 1/72 エアクラフト プラモデル No.70019) 概要 】
●機体 : プラスチック製インジェクションパーツ
●キャノピー : プラスチック製 クリアパーツ
●エッチングシート : アルマホビー
●キャノピーマスキングシート : アルマホビー
●塗装パターン : 4種
●デカール : テクモッド製
【 ホーカー ハリケーン Mk.1 エキスパートセット (アルマホビー 1/72 エアクラフト プラモデル No.70019) プラモデルの内容 】
●1/72スケールでは標準的なパーツ分割で「ホーカー ハリケーン Mk.1」を再現。
・ 機体全体にくっきりとした凹ラインでパネルラインなどを再現、機体の帆布張り部分には波状の凹凸をつけており、実機構造に沿ったディテールを再現しています。
・ エンジンや動翼の可動までは再現していませんが、コクピット内の鋼管フレームや主格格納庫、機体下面のラジエーター空気取入口の内側、航法灯のクリアパーツ化など、1/72スケールでは充分とも言えるパーツ構成となっています。
●機体胴体は左右分割のパーツで構成、主翼、尾翼部は別ブロック化して再現しています。
●主翼の着陸灯、翼端の航法灯はクリアパーツで再現。
●スピナーは3種、プロペラブレードパーツは2種付属、パーツを選択して「Mk.1」仕様を再現します。
●降着装置は降着（展開）状態で再現。
・ 主脚格納庫内壁は別パーツ化しており、脚柱、格納庫扉、タイヤなどをそれぞれ別パーツ化して再現しています。
・ タイヤは接地面を自重で変形した状態で再現しています。
・ 尾輪はタイヤ、脚柱ともに一体成型化したパーツで再現。
●キャノピーは3ピースに分割したクリアパーツで再現、キャノピーフレームはパーツ上に凸モールド化して再現しています。
・ コクピット内は左右の壁及びフロア部の鋼管フレーム、計器盤、シート、シートベルトなどを繊細なパーツ構成で再現しています。
・ キャノピー塗装用のマスキングシートが付属しています。
■ 付属のエッチングパーツ
・ ラジエーター面
・ キャブレター空気取入口 異物防止金網
・ 着陸灯ディテール
・ 主脚格納庫ディテール
・ シートベルト、フットペダル、ハンドルなどコクピット内ディテール
・ 計器盤
・ 手掛け、足掛け
など、となっています。
【 ホーカー ハリケーン Mk.1 エキスパートセット (アルマホビー 1/72 エアクラフト プラモデル No.70019) 塗装とマーキング 】
●パッケージ裏面及び組立説明書内に2種の機体マーキング例をカラーで記載しています。
・ 塗装の際に使用する塗料の種類も記載しています。
●マーキング・塗装図。
・ ハリケーン Mk.1 P3059/SD-N, 501 Squadron RAF, August 1940
・ ハリケーン Mk.1 V7234/SD-A, 501 Squadron RAF, 24 August 1940
・ ハリケーン Mk.1 R4175/RF-R, 303 Polish/Squadron RAF, August/October 1940
・ ハリケーン Mk.1 trop 284/J, 3 Squadron SAAF, 15 March 1941
●マーキング図に応じたデカールが付属。
・ 機体標識、イギリス国籍マーク、計器盤、コーション、シートベルトなどをプリントしています。
【 ホーカー ハリケーン Mk.1 エキスパートセット (アルマホビー 1/72 エアクラフト プラモデル No.70019) パッケージ内容 】
・ ホーカー ハリケーン Mk.1 ×1
・ デカールシート ×1
・ エッチングシート ×1
・ マスキングシート ×1
・ 組立説明書 ×1
●2019年 完全新金型
